不動産投資クラウドファンディング「quador神宮西ファンド2」完売の快挙と新たな投資機会

不動産投資クラウドファンディング「quador神宮西ファンド2」完売の快挙

株式会社リビングコーポレーションが手掛ける不動産投資型クラウドファンディング「property+／プロパティプラス」の新ファンド「quador神宮西ファンド2」が、2023年10月4日の募集開始をもって完売したことが話題となっています。これは、東京や名古屋、福岡エリアを中心に展開する投資用マンションプロジェクトの一環で、これまで多くの投資者から支持を集めてきた成果の一つです。

プロパティプラスの魅力

プロパティプラスは、投資額が1万円から数千万円まで幅広く設定できるため、若年層から高所得者層まで、さまざまな人々に支持されています。個人だけでなく、法人としての登録も可能で、法人も1万円から投資を始めることができます。このフレキシブルな投資スタイルが、多くの投資者を魅了してきました。

投資申込には事前の会員登録が必要で、その手続きは公式ウェブサイトから行うことができます。こちらの公式サイトでは、最新のファンド情報や投資機会なども随時更新されています。

quadorシリーズの特性

リビングコーポレーションが展開する「quador」シリーズは、単なる住居空間を超えて、環境への配慮や居住空間の快適性が高く評価されています。特に注目すべきは、2021年12月以降に着工した全32棟が、CASBEE建築評価認証においてAランクを取得している点です。この評価は、建物の総合的な性能が優れていることを証明するもので、投資家が不動産を通じてSDGs（持続可能な開発目標）に貢献できる機会を提供します。

不動産特定共同事業と会社概要

不動産特定共同事業としては、2021年3月10日に東京都知事から許可を受け、許可番号は第150号です。この事業は、電子取引業務を含む不動産特定共同事業法に基づいて展開されています。

今後、リビングコーポレーションはプロパティプラスを通じて、個人投資家やこれまで不動産投資に踏み出せなかった方々に向けて、優良不動産への投資機会を広げていく方針です。これにより、ライフスタイルの各段階での資産形成のサポートを目指しています。