VASTLANDが新登場！自転車カバーで雨の日も安心の長持ち対策

自転車を守る新しいカバーの登場

自転車を長持ちさせたいと考えている方に朗報です。VASTLAND株式会社が新たに立ち上げた自転車アクセサリーブランド「BIKEBOUND」から、2種類の自転車カバーが10月5日（土）に発売されます。この自転車カバーは、さまざまな自転車タイプに対応し、特に雨や風からの保護が強化されています。特筆すべきは、ダブル防水対策が施されている点です。これにより、自転車の劣化を防ぎ、安心して自転車を屋外に保管することができます。

ダブル防水対策の特長

VASTLANDの自転車カバーは、厚手かつ優れた撥水性をもつ210Dオックスフォードポリエステル生地を使用しており、耐久性が非常に高いのが特徴です。従来の190T生地と比較しても、その破れにくさが際立っています。また、縫い目には止水テープ加工が施されているため、雨水が侵入しづらくなっており、完璧な防水性を提供しています。なお、エントリーモデルには止水テープ加工が付いていない点にご注意を。

様々な機能を搭載

この自転車カバーは、ただのカバーに留まらず、以下の4つの機能を備えています。

1. マルチサイズ対応

最大29インチの電動アシスト自転車から、折り畳み自転車まで対応しています。ただし、チャイルドシートや後ろカゴがついている自転車には適合しないことがあります。

2. 盗難防止機能

カバーには大型ワイヤーに対応するロック用ループがついており、カバーと自転車を同時にロックすることができます。この点は安全性を大きく向上させるポイントです。

3. 風飛び防止

カバーの裾には伸縮ゴムがついており、底部にはバックルが取り付けられています。これにより、強風の中でもしっかりと自転車にフィットし、カバーが飛ばされる心配はありません。

4. シンプルでわかりやすいデザイン

デザインはシンプルで、ブラックカラーの中にハンドル側には赤い取っ手がついているため、カバーの前後も一目でわかりやすくなっています。エントリーモデルには収納袋は付いていませんが、メインモデルには収納袋が付属されます。

自転車カバーの必要性

自転車を長期間外に放置することで、様々な劣化が起こります。雨や風、紫外線は、金属部分にサビを生じさせたり、タイヤやグリップに使用されているゴムが劣化してしまう原因になります。また、塗装の色落ちも避けて通れません。これらを防ぐために、自転車をしっかりとカバーすることは非常に重要です。特に、フルカバータイプの自転車カバーは、屋外保管に最適です。