食卓の新色「yuzu」
2020-12-08 11:00:23
新たな食卓の彩りをコディーネートする新色「yuzu」のご紹介
食卓を彩る新しい箸
これはただの箸ではありません。STIIKから新たに登場した2021年イヤーカラー「yuzu」が、食卓を強力にアピールします。日本の柚子からインスパイアを受けたこの箸は、香り豊かな料理を引き立て、食事をより楽しむためのアイテムです。
日本ではお箸は日常的に使われている道具であり、食に密接に関連しています。しかし、毎日使う道具だからこそ、より楽しみを与えることができるのです。新しい色の箸を使うことで、さまざまな食材との相性を楽しむ実体験をしてみてください。
yuzuの誕生ストーリー
柚子は日本の代表的な調味料で、世界中で注目を集めています。タダの脇役としてではなく、料理に加えることでその香りが全体を包み込みます。STIIKの「yuzu」は、そんなポテンシャルを活かすデザイン思想が込められています。テーブルが華やかに明るくなり、味わい深い食体験が広がります。
新年には新しい箸を持つことが大切です。昔、日本では「一年一箸」と言われる習慣があり、箸を定期的に新調することが一般的でした。現代ではこの風習が薄れてきましたが、STIIKは再びその重要性を提唱しています。何かの節目に新しい箸を使うことにより、自身にとっての新たな発見が得られるかもしれません。
STIIKの特長と魅力
STIIK PROJECTは、カトラリーのような箸を提案するために、2017年にスタートしました。私たちの食生活は多様化しており、和洋様々な料理が登場しています。さまざまな国の料理を楽しむために、箸が一役買うことが期待されています。STIIKのデザインはそのトレンドにマッチし、機能性を持っているのが大きな魅力です。
箸の理想の長さ「一咫半」に基づき、26cmというサイズを実現しています。この形は、日常使いしやすく、竹の持つ強靱さを取り入れた設計です。しなやかな素材感で、食事の美しさを引き出すことでしょう。
また、STIIKのお箸は「Red Dot Design Award」や「日本パッケージデザイン大賞」など世界的に高評価を得ています。これにより、プロダクト設計のクオリティが証明されています。
まとめ
STIIKの「yuzu」は、ただの箸ではなく、食卓を彩る重要なアクセサリーです。新色の登場により、選ぶ楽しさが増え、毎日の食事がいっそう豊かになります。これを機に、食事のスタイルを見直し、自身の好きなカラーバリエーションで新しい食体験をしてみませんか?是非、新しい箸を使って、新たな楽しみを見つけてください。
会社情報
- 会社名
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有限会社 ko design concept
- 住所
- 東京都港区芝浦グランパークハイツ1403
- 電話番号
-
03-6435-2301