横浜トヨペット、地域貢献を強化するスポンサーシップ発表会を開催
横浜トヨペットが地域貢献を強化
横浜市に本社を置く横浜トヨペット株式会社は、2018年12月5日(水)に合同記者会見を開催しました。今回の会見の目的は、地域に根ざした貢献活動をさらに推進するための新たな取り組みを発表することです。
会場は、横浜の中心部に位置するホテルニューグランドのスターライトルームで、みなとみらい線の「元町・中華街」駅からも徒歩1分とアクセスも良好です。会見には、横浜トヨペットの代表取締役社長、宮原漢二氏や、横浜ビー・コルセアーズの岡本尚博CEO、細谷将司選手、湊谷安玲久司朱選手らが登壇し、地域貢献への思いを語りました。
地域社会への貢献を目指す
横浜トヨペットは、1956年に創業し、神奈川県内でトヨタ車ディーラーとしての地位を確立しています。その実績から、地域社会の豊かな未来のために多様な社会貢献活動を展開してきました。特に、自然保護活動や地域スポーツへの支援に積極的に取り組んでおり、地域全体の発展に寄与することを目的としています。
今年7月には新たなスローガン「Make the Next Standard」を制定し、さらなる地域貢献の強化を図ってきました。今回の会見では、地元プロバスケットボールチームの横浜ビー・コルセアーズへのスポンサー支援の増額と、資本参加についての詳細が発表されました。
横浜ビー・コルセアーズとの強力な連携
横浜ビー・コルセアーズは「横浜から次のスタンダードをつくっていく」というビジョンを持つプロバスケットボールチームです。トヨペットは、新たなスポンサーシップの強化により、チームの経営基盤を安定させ、地域におけるスポーツ文化の振興をさらに推進していく方針を示しました。これにより、選手たちがより高いレベルでプレーできる環境の提供や、チームの財政的な背景を支えることが期待されています。
発表の主な内容
記者会見では、スポンサーシップの増額に関する詳細が議題となりました。これまでにも地域のスポーツへの支援を行ってきた横浜トヨペットは、横浜ビー・コルセアーズとのパートナーシップを強化することで、共に地域社会に貢献する意義を再確認しました。
参加者からは、地域への貢献が企業としての成長を促す要因であることも強調され、今後の取り組みに対する期待が高まりました。横浜トヨペットが描く地域社会への未来図に多くの支援が集まることが予想されます。
今後の展開
今後も横浜トヨペットは、地域社会のニーズに応じた多様なプロジェクトを展開し、地域に根ざした企業としての役割を果たしていく意向です。また、横浜ビー・コルセアーズとの連携を通じて、地域におけるスポーツの発展と振興を図り、より多くのファンに愛される存在であり続けることを目指します。
この会見を機に、横浜トヨペットがどのような新たな社会貢献に取り組み、地域にどのような影響を与えていくのか、今後の動向に注目が集まっています。横浜の未来を共に築くこの挑戦が、地域社会の発展につながることを期待してやみません。
会社情報
- 会社名
-
株式会社横浜ビー・コルセアーズ
- 住所
- 神奈川県横浜市都筑区中川中央1-1-6
- 電話番号
-
045-507-4544