サブスク大賞2019
2019-10-21 12:30:04

2019年ナンバーワンサブスク企業を決定する大賞が開催!

日本サブスクリプションビジネス大賞2019



2019年10月21日から11月22日まで、サブスクリプション型のビジネスを展開する企業を対象にした「日本サブスクリプションビジネス大賞2019」のエントリーがスタートしました。この大賞は、サブスクリプションサービスの普及と新たなビジネスの創出を促進するために設けられました。グランプリには賞金100万円が授与され、受賞企業の名誉を称えます。

大賞の意義


サブスクリプションモデルは、所有から利用へと消費者の意識が変わる中、多くの企業がこのビジネスモデルを採用し始めています。これにより、持続的な収益の確保や顧客との長期的な関係構築が可能になるのです。本大賞を通じて、こうしたサブスクリプションサービスの認知が広まり、さらなる発展を期待しています。

応募要項


この大賞への応募は企業単位で行われ、1社につき最大5つのサービスまで登録可能です。ただし、応募は実際にサービスを運営している企業に限られ、運営委託の場合は不適格とされます。また、同一サービスを複数回応募する際は、日時順に優先が決まります。

エントリーした企業は、12月9日に開催される表彰式で受賞が発表されます。このイベントでは、インテリ系お笑い芸人ロザンの宇治原史規さんがプレゼンターを務め、受賞企業への表彰が行われます。

表彰式の詳細


表彰式は首都圏の中心地、東京都港区のベルサール六本木で行われます。開場は午後3時、開演は午後3時半から。参加は無料で、約200名が参加する予定です。サブスクリプションビジネスに関心のある方々が一堂に会し、交流を深める良い機会となるでしょう。

サブスクリプションビジネスの特徴


米国シリコンバレーを中心に広がったサブスクリプションビジネスは、顧客に定期的に商品やサービスを提供するモデルです。このモデルの採用により、企業は収益向上や安定化を実現しやすくなります。日本でも、豊富なジャンルのサブスクリプションサービスが増えてきており、そこには様々な可能性が秘められています。

日本サブスクリプションビジネス振興会の役割


一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会は、サブスクリプションビジネスを日本市場に定着させるため、情報やノウハウの提供に力を入れています。安定した収益を確保する方法や成功事例を共有し、マーケットの理解を深める活動を展開しています。

これからもサブスクリプションビジネスは進化し続けるでしょう。多くの企業がこの大賞にエントリーし、競い合うことで、日本におけるサブスクリプションサービスがさらに充実することを期待しています。

詳しい情報やエントリー方法は、公式サイトを通じてご覧いただけます。興味のある方は是非、参加を検討してみてください。

会社情報

会社名
一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会
住所
東京都渋谷区神宮前6-28-9
電話番号
03-6892-4339

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