横須賀市とGugenkaがコラボ！魅力的なメタバース動画コンテスト開催

横須賀市とGugenkaが協力！メタバース動画コンテストの開催

横須賀市と株式会社Gugenkaが共催する「メタバースヨコスカ」動画コンテストが、2025年4月4日から5月9日までの期間で開催されます。このプロジェクトは、メタバースを活用して横須賀の魅力を発信し、観光PRを目的とした取り組みです。

コンテスト概要

このコンテストでは、Gugenkaが提供する「ホロモデリンク」を使用した動画を募集します。応募者は、メタバースヨコスカのオリジナルブランド「DOBUITA STYLE」の3Dモデルを利用してアバターを作成し、独自の背景動画と合わせて映像を制作する必要があります。特に、応募作品の映像は、ホロモデリンクという新しいデジタルフィギュアディスプレイで表示できるように設計されていることが求められています。

応募方法と条件

応募は簡単で、募集期間中にTwitterでハッシュタグ「#ホロスカアート」を付けて動画を投稿することで完了します。テーマは自由ですが、公序良俗に反する内容は禁止されています。また、一人1点までの作品応募が可能です。

動画の要件

- ファイル形式: MP4
- サイズ: 約150MB以下
- 解像度: 480x854ピクセル
- 長さ: 1分半～2分半

特別賞として、選ばれた作品にはホロモデリンクが贈られ、さらに大賞には横須賀市スカジャンデザインの特別なフレームが授与されます。受賞者の発表は2025年5月21日を予定しています。

メタバースヨコスカプロジェクトについて

メタバースヨコスカは、横須賀市が運営し、VRChatプラットフォーム内に2つのワールドを持つプロジェクトです。開始からわずか数か月で訪問者数が19万人を超え、スカジャンやご当地アイテムの3Dデータも人気を博しています。これらはBOOTHや公式サイトから無償で提供されており、スカジャンの3Dデータは累計ダウンロード数5万を達成しているほどの支持を集めています。

Gugenkaとホロモデリンクについて

Gugenkaは、高度なXR技術を利用してキャラクターとアーケードを組み合わせたデジタルフィギュアディスプレイ「ホロモデリンク」を開発しています。このディスプレイは、部屋で過ごす時間をより楽しくするための新しい形のインテリアとして人気があります。各種動画やイラストを表示でき、作品の紹介や独自の演出が可能です。

特に、ホロモデリンクフレームは、アート作品としても魅力があり、インテリアの美しさを引き立てます。