AD復旧セミナー
2026-06-01 09:22:07

AD復旧セミナー:ランサムウェア対策と正しいバックアップ方法の実践

AD復旧セミナー:ランサムウェア対策と正しいバックアップ方法の実践



はじめに



企業ITの中央を成すActive Directory(AD)は、社内のログイン管理や権限管理を担っており、その重要性はますます高まっています。特にランサムウェア攻撃が増える中、ADが停止することは業務に深刻な影響を及ぼすため、適切な復旧方法を確立する必要があります。本セミナーでは、「ADが停止したとき、バックアップだけで本当に復旧できるのか?」という問いに焦点を当てています。

ADの重要性と影響



ADは多くの企業で長年にわたり運用されており、Windows環境の認証基盤として必須の存在です。ADが機能しなくなると、業務システムにアクセスできず、ファイルや業務アプリケーションにアクセスできない事態が生じます。これにより社内外のサービス連携も崩れ、事業継続に支障をきたします。特にランサムウェア攻撃が増加する現状において、ADの保護は「止めないための対策」だけでなく、「止まったときに安全に戻せるか」という視点でも見直す必要があるといえるでしょう。

バックアップだけでは帰れないADのリスク



AD復旧において「バックアップがあるから安心」と考えるのは誤りです。ADは単なるファイルサーバーとは異なり、複数のドメインコントローラーとそのレプリケーション、GPO、権限、フォレスト構成が関わっています。このため、単一サーバーをリストアするだけでは、システム全体の整合性が崩れ、復旧後の認証や権限管理に影響を及ぼす恐れがあります。また、ランサムウェアに侵害された場合、「どのバックアップが安全か」「どの変更が不正だったか」「影響範囲はどこまでか」を把握しないまま復旧を行うことは、さらなる再侵害のリスクを抱えることになります。

障害・侵害時に備えたAD復旧手順の確立



今回のウェビナーでは、AD停止時やサイバー攻撃による復旧の際、なぜバックアップだけは不十分なのかを詳しく解説します。そして、単なるリストアでは復旧できないADを状況に応じてどのように復旧させるか、QuestのRecovery Manager for ADを用いた具体的な方法を紹介します。オブジェクト単位、ディレクトリ単位、OSレベル、そしてフォレスト単位での考え方を整理し、「数時間以内」の復旧を見据えた準備方法を提案します。

また、Change Auditorによる変更監査や、Identity DefenseによるAD/Entra IDのリスク可視化の活用方法にも言及し、障害復旧からランサムウェア対策、そして侵害後の復旧判断まで一貫したAD保護の方法をお伝えします。

主催・共催について



本ウェビナーは、クエスト・ソフトウェア株式会社の主催に加え、マジセミ株式会社の協力を得て開催されます。セミナー終了後は、過去の公開資料や今後のセミナー情報も是非チェックしてください。

まとめ



ADの復旧に関して、「バックアップがあれば大丈夫」という思い込みは危険です。ランサムウェアやサイバー攻撃の脅威が高まる現代において、まずはADの特性を理解し、効果的な復旧手段を身に付けることが肝要です。今後もマジセミは「参加者の役に立つ」ウェビナーを定期的に実施していく予定ですので、ぜひご期待ください。


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会社情報

会社名
マジセミ株式会社
住所
東京都千代田区紀尾井町3番12号
電話番号
03-6721-8548

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