KKT合同会社が投資した『マグナとふしぎの少女』
KKT合同会社は、「遊ぶだけで英語上達」を掲げるAI英語学習アプリ『マグナとふしぎの少女』を開発・運営するミントフラッグ株式会社に1億円以上の投資を行ったことを発表しました。この投資は、アプリのさらなるプロダクト開発や学校・自治体への導入拡大に向けられる予定です。
アプリの成長と導入状況
ミントフラッグは、全国の子どもたちが英語を楽しく学べるようにとの思いから、45万人以上のユーザーを抱えるアプリに成長しています。学校版の導入校数も400校を超え、学校ユーザー数は17万人に達しています。特に2026年2月には、静岡市の全小中学校119校にアプリが導入され、他の地域でもその普及が進んでいます。
さらに、静岡市ではオンラインを含むイベント「マグナeスポーツ英単語大会」が開催され、1,400名が参加しました。参加者たちは楽しみながら英単語を学ぶことで、確実に英語力を高めています。
学校教育への影響
最近の学習指導要領の見直しにおいて、「好き」を育て「得意」を伸ばす方針が掲げられています。『マグナとふしぎの少女』は、英語が苦手だった子どもたちを得意に変えていく手段として、多くの自治体や教育機関から注目されています。
静岡市の例からも明らかで、わずか5ヶ月で小学4年生が2,003語、小学1年生が1,037語を習得しています。これらは、英語を楽しく学ぶ環境が提供されることで、多くの子どもたちが自然に言語能力を向上させている証です。
KKTとの連携
地域創生に取り組むKKTとの連携により、ミントフラッグは「ファンラーニング」を全国へ広げる計画があります。KKTは、野球選手と地元企業のデュアルキャリアモデルを実現する「金沢ドラゴンクロス」など地域活性化にも力を入れています。
KKTの代表取締役社長、兼盛玉輝氏は、「従来の英語教育では体験できない手法で子どもたちが自然と英語を学ぶことができる可能性に期待しています」とコメントしています。この投資が、地方創生の一環として、石川県を中心に地域の課題解決に寄与することに期待が寄せられています。
ファンラーニングの重要性
ミントフラッグの片山崇社長は、「ファンラーニングの本質は楽しみながら学ぶことで、自らの能力を発見し、自己効力感を育てることです」と話します。英語教育は単なる語学習得ではなく、これからの人生を切り開く企業としての人材育成を目指しています。地方創生と人材育成は密接に関連しているため、KKTの支援を受け、さまざまな学びを全国に広げる考えです。
『マグナとふしぎの少女』とは?
『マグナとふしぎの少女』は、アニメやゲーム、クイズを通じて楽しく英語が学べるファンラーニング型のAI英語アプリです。中学卒業レベルの文型や高校卒業レベルの英単語を学べ、課金なしで利用できる点が高く評価されています。全国400校以上のGIGAスクールにも導入され、学校での英語教育において大人気を博しています。
公式サイト:
マグナとふしぎの少女
また、学校版も公的教育機関向けに提供されており、教育の場での利用も広がっています。今後の更なる成長が楽しみなアプリです。