中国・上海で新たなVRホラー体験『戦慄迷宮:迷』が開催中
2026年6月27日、国際都市・上海で新たな体験がスタートしました。楽しむだけでなく、恐怖までも体感できるVRホラーアトラクション『戦慄迷宮:迷』が開幕しました。この作品は、株式会社ABALと富士急行株式会社との共同プロジェクトで、すでに日本各地で高評価を得ています。実際にこの経験をすることで、どのような楽しみ方ができるのか、そしてどんな新しい技術が使われているのかを見ていきましょう。
ABALの使命とScape®技術
株式会社ABALが開発した『Scape®』は、特許取得済みの革新的なXR技術を基盤にしています。この技術の最大の魅力は、限られた現実空間を無限に拡張できる点にあります。たとえば、わずか500㎡の物理空間が、一瞬にして広大なバーチャル空間に変わります。これにより、ユーザーは東京や上海などの都市の限られたスペースを活用しつつ、豊かな体験を享受できます。特に、2003年から続く富士急ハイランドの名勝「戦慄迷宮」をベースにした『戦慄迷宮:迷』では、従来のアトラクションでは味わえない没入感を提供しています。
完全オリジナルストーリー
『戦慄迷宮:迷』は、富士急ハイランドの「戦慄迷宮」のストーリーを進化させた完全オリジナルの作品です。もともと530万人以上の観客を恐怖に陥れたアトラクションの世界観を引き継ぎつつ、思いもよらぬ“裏側”や“もう一つの物語”を描いています。この新しい体験は、技術とストーリーが見事に融合し、きっと多くの人々の記憶に残ることでしょう。
ユーザー体験の新次元
『戦慄迷宮:迷』では、ユーザーは自身の足で自由に歩き回ることができ、更にその体験を記録する機能も搭載しています。体験中に撮影した写真や動画をその場でSNSにシェアすることで、他の人にもその恐怖と興奮を伝えることが可能です。SNS映えしたコンテンツは、バイラルマーケティングにも貢献し、より多くの人々がこの新たなホラーエンタテインメントに触れるきっかけになります。
日本とアジアをつなぐ架け橋
EVOLUTION ENTERTAINMENTが主催するこのイベントは、日本のアニメやキャラクター文化がアジア市場に進出する重要な一歩となるでしょう。ABALの目指す未来は、毎日が新たな体験で満ちた、次世代のテーマパークを創出することです。『Scape®』の技術を活用して、アトラクションに加え、ショッピングや飲食体験もデジタルに接続し、現実の枠を超えた新しい形を実現しようとしています。
まとめ
『戦慄迷宮:迷』に感じる恐怖や興奮は、日本が誇るホラーエンタメの新たな可能性を示しています。新しい技術の導入や独自のストーリーは、ただのアトラクションを超えて、特別な体験を提供します。是非、上海に訪れる際は、この新たなVRホラーの世界を体験してみてください。今後の展開にも期待が寄せられています。