ダイヤモンド・リアルティ・マネジメントのAPREA Japan Conference登壇報告
2025年6月11日、アジア太平洋リアルアセット協会(APREA)の創設20周年を記念した「APREA Japan Conference」が開催されました。このイベントには、世界中から多くの有力なプレイヤーが集まり、各国の経済動向や不動産投資市場について議論が交わされました。ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社(以下、当社)は、この会議において、日本の脱炭素化をテーマにしたパネルディスカッションに登壇しました。
当社の執行役員でリート事業本部長、ならびにサステナビリティ担当の神出創太郎が登壇し、専門的な見解を共有しました。神出は、日本における脱炭素化の進展とその実績を不動産ファンド運用の観点から解説し、2030年に向けたエネルギー需要の予測や、ESG(環境・社会・ガバナンス)の重要性についても触れました。
当社が運用している「DREAMプライベートリート投資法人」は、資産規模約4400億円を誇り、2017年から本格的なESGの取り組みを開始しています。この法人は、2050年カーボンフリーのビジョンを掲げ、物流施設の広大な屋上空間を利用した太陽光発電などのプロジェクトを進めています。これらの取り組みは、温室効果ガスの削減を目指したものであり、持続可能な未来を目指す重要なステップです。
神出は、脱炭素化に向けた取り組みの重要性を訴えました。具体的には、近年の気候変動に関する議論の中で、エネルギー資源の分散化が求められていることを強調しました。特に、デジタルトランスフォーメーション(DX)の進展が電気需要の増加に寄与する中で、持続可能な省エネルギー施策が不可避であると指摘しました。また、自然災害の増加に対する備えとして、不動産における減災対策とレジリエンスの強化の必要性も強調しました。
当社は「不動産運用を通じて社会のWell-beingの最大化に貢献する」というパーパスを持ち、業界のニーズに応えるイノベーターであり続けることをビジョンとしています。今後も様々な不動産運用商品の開発と運用に努め、得られた知見を業界全体の発展に生かすことを目指しています。これからの活動にご期待ください。
このような取り組みを通じ、私たちは持続可能な社会の構築に貢献し、次世代への責任を果たすことを心がけていきます。いかにして不動産業界が国際的な脱炭素化の潮流に対応していくか、今後の状況に注目したいと思います。
企業情報
ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社の本社は東京都千代田区にあり、2004年に設立されました。主な事業内容は不動産ファンドの組成・運用、アドバイザリー業務、コンサルティング業務です。現在、三菱商事株式会社が100%の株主となっています。
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