新サービス「Lansmart」
2021-09-07 10:00:16

副業とフリーランス管理を変える新サービス「Lansmart」の魅力

副業とフリーランス管理を変える新サービス「Lansmart」



法人向けのクラウドサービス「Lansmart(ランスマート)」がついにリリースされました。このサービスは、副業やフリーランスとの業務契約、請求業務を一元管理し、これまでの煩雑な管理をスマートに行うことが特徴です。

Lansmartの概要と特長


「Lansmart」の主な目的は、副業やフリーランスの人材を利用している企業に対し、業務改善を実現することです。以前は、契約書や請求書の管理が属人化しており、記入ミスや請求漏れが常に発生していました。しかし「Lansmart」を使うことで、以下の機能を駆使してこの問題を解決します。

1. 契約書管理


すべての契約書や条件が一つの画面で管理でき、契約終了日の通知も自動で届くため、重要なカードを逃す心配がありません。

2. 発注機能


条件の入力を行うことで発注書が自動生成され、パートナーへはワンクリックで送信可能。この機能により業務の流れがスムーズになります。

3. 業務報告と請求管理


業務報告や請求ステータスを一元化し、未提出の状態を可視化します。パートナー側も、業務内容を入力するだけで請求書が自動生成され、簡単に提出可能です。

導入のメリット


このサービスの導入によるメリットは多岐にわたります。

1. 時間の創出


月あたり約30名の業務委託パートナーを管理する企業において、年間177時間(フルタイム社員1名分)を節約できます。パートナー側でも年間122時間の時間を有効活用することが可能です。

2. 資産化


業務委託パートナーの条件や発注額、スキル評価データを一元化し、会社全体の共有財産として活用できます。これにより、パートナーの選定がより戦略的に行えるようになります。

3. フルリモート対応


フルリモートでの契約でも、APIを通じて他のサービスと連携し、ストレスを感じることなく業務を進めることが可能です。

Lansmart開発の背景


日本では労働力不足や生産性の低さが問題視されており、2030年には640万人の労働力が不足する見込みです。また、日本の労働生産性は先進国中最下位というデータもあり、こうした背景から副業やフリーランスの活用が注目されています。これに対処するためには、業務の効率化が不可欠です。

当社の代表である眞壁は、東証一部上場企業の人事担当役員を務めた経験から、業務委託パートナーの増加による管理コストの負担を痛感し、Lansmartの開発に至りました。

今後の展望


初年度は100社の導入を目指し、各種外部サービスとのさらなる連携を進めていく構えです。また、業務委託パートナーとの契約や評価データを利用した新たなサービス提供の可能性も視野に入れています。

まとめ


「Lansmart」は、これまでの煩雑なフリーランス人材管理を大きく改善する革新的なサービスです。これにより、企業はより効率的に人材を活用できるようになり、業務プロセスのストレスが軽減されるでしょう。興味がある方はぜひ、公式サイトを訪れて詳細を確認してください。

会社情報

会社名
株式会社CloudBrains
住所
東京都港区芝浦2丁目14番7号加瀬ビル89-405
電話番号
03-6555-4578

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