AIと専門家が築く新しいサイバーリスク管理の世界
企業がサイバーセキュリティを強化するためには、外部の専門家や最新技術に頼らざるを得ない現実があります。しかし、AI技術の進化に伴い、企業が自身のセキュリティ評価をAIに任せることができるのかという不安が募っています。そんな中、株式会社セキュアベースが提供するサイバーリスクガバナンスプラットフォーム「CISOaaS」は、AIによる効率的な評価とともに、自社専門家の判断を重視した新しい仕組みを構築しました。
専門家の判断による評価の重要性
CISOaaSは、AIによる初期評価を行うだけでなく、その結果を自社の専門家がレビューするプロセスを取り入れています。このシステムにより、AIの出した評価や推奨を人間が再評価することで、その信頼性を格段に向上させます。この二段階の評価プロセスによって、企業は安心してAIの評価を活用することができるようになります。
AIが出した結論をそのまま受け入れるのではなく、専門家が人間の視点で確度を再検証することで、より正確で信頼性の高い情報を経営判断に役立てることができます。また、AIの自己申告による確信度も、専門家が見直すことで実際にどこまで信頼できるかを測ることが可能となります。
導入された品質検証の仕組み
重要なことは、AIの評価がどれほど誤りのないものとされるかは、専門家の判断によって測定されるという点です。CISOaaSでは、AIの評価結果と専門家の評価結果を継続的に比較し、どの程度一致しているかを定期的に検証しています。これにより、AIモデルが変わると評価の質や一貫性が変わるのではないかという懸念を解消します。
このしっかりとした枠組みの中で、企業はどのようなAIモデルが用いられても、自社のセキュリティ評価の質が保たれることを知って安心できます。特に、評価基準となるのはAIではなく、長年の経験を持つ専門家と彼らが積み上げてきた評価フレームワークです。
AIと専門家の新たな協働の未来
CISOaaSは、ただの一律な評価ではなく、企業個々の特性やニーズに応じたカスタマイズを可能にしています。要するに、能力が異なるAIモデルも使用することができ、それでも評価基準は一貫しているという形です。
この新たな試みにより、評価の過程で得られた専門家の知見が価値ある情報として企業に定着し、さらなるセキュリティの強化へと繋がっていくのです。そして、AIと人間の協働が積み重なることで、今後企業が培った知見は、限りなくその企業の強みへと変わっていくと考えられます。
CISOaaSの概要
CISOaaSは、特に専任のCISO(最高情報セキュリティ責任者)を設置することが難しい企業に最適なサービスです。AIを駆使して、企業のリスクを分析し、適切な投資対効果を算出、さらには経営報告書の作成に至るまで一元管理されています。これにより、企業が持続可能なサイバーセキュリティの改善サイクルを維持し続けることができます。
詳細は公式サイト(https://cisoaas.jp)をご覧ください。
会社情報
- - 会社名: 株式会社セキュアベース
- - 代表者: 阿部 実洋(CISSP, CISA)
- - 所在地: 東京都目黒区自由が丘1-4-10 quaranta1966-4F
- - 設立: 2019年9月
- - 事業内容: サイバーセキュリティ戦略コンサルティング、AI駆動型サービス提供
- - 資本金: 1,000万円
- - 公式URL: https://secbase.jp
CISOaaSは、未来のサイバーセキュリティ市場における新たな指針として位置づけられることでしょう。AIだけに頼らず専門家がフレームとして加わることで、仕事の効率化と質の向上が期待されます。