医療従事者支援プロジェクト
2020-06-16 17:34:34
医療従事者を守る新プロジェクト発進!感謝と物資提供で支援
医療従事者を支える新たな取り組み
近年、新型コロナウイルスの影響が続く中、日本国内でも医療従事者の皆様への支援が一層求められています。感染リスクが絶えず存在する現場で、彼らは常に高いストレスにさらされています。そこで、医療従事者を支え、感謝の気持ちを示すための新プロジェクト「Just In Time Best Action STOP医療崩壊プロジェクト」が始まりました。
プロジェクトの目的
このプロジェクトの主な目的は、医療従事者の方々に対する感謝の意を伝え、必要な医療用品を迅速に提供することです。一方で、医療機関内でのクラスターや医療用品の不足が依然として大きな問題であるため、この取り組みは、医療崩壊を防ぐための重要な手段となります。
具体的な支援内容
プロジェクトでは、次のような活動を行っています。
1. 感謝の手紙やメッセージ
医療従事者への感謝の気持ちを伝えるため、手紙やメッセージを届けます。彼らは日々、多大なストレスに直面しているため、心の支えとして少しでも力になれればと考えています。
2. 医療用品の迅速な配送
マスク、フェイスガード、医療用ガウンなど、医療現場で必要不可欠なアイテムを即座に提供します。これらの医療用品は、特に不足しているため、迅速な配送が求められています。
3. SDGsに基づく持続的な支援
プロジェクトはSDGs(持続可能な開発目標)に則り、長期的な視点での支援を行っています。医療従事者を支えることで、社会全体の健康と安全を守り、持続可能な未来に向けた取り組みを進めていきます。
プロジェクトの推進団体
このプロジェクトは、主に以下の団体によって運営されています。
社会福祉法人東京都共同募金会
この団体は、寄付金の有効活用や必要な支援が届けられるよう調査・審査を行っています。募金の一元管理と計画的配分を行う重要な役割を果たしています。
東京都セルプセンター
障害を持つ方々が自立しやすい環境を提供するために活動する団体であり、医療従事者支援に向けた取り組みでも共に協力しています。
支援の流れ
医療用品は、社会福祉法人東京都共同募金会のネットワークを活用し、必要な医療機関に届けられます。信頼できる業者からしっかりと調達した資材が、すでに一部の医療機関には送られており、その運用が続けられています。
Just In Time Best Action事業について
「Just In Time Best Action」は、災害時などに必要な支援を迅速に行うというコンセプトのもと、自ら行動を起こすことを促進する事業です。このような小回りの利いた支援が、医療現場で困っている人々にとって非常に重要です。
会社概要
日本リユースシステム株式会社は、東京都港区に本社を置き、多様な社会貢献活動を行っています。代表取締役は山田正人氏で、設立から現在まで地域社会のニーズに応え続けています。
お問い合わせ
このプロジェクトに関する詳細やお問い合わせは、Just In Time Best Action運営事務局までご連絡ください。担当者は鈴木詩織さんで、電話番号やメールアドレスも用意されています。
医療従事者の皆様に心を籠めた感謝を示し、彼らの健康と安全を願うこのプロジェクトに、多くの人々が参加し、支援を広げていくことを期待しています。
会社情報
- 会社名
-
日本リユースシステム株式会社
- 住所
- 東京都港区港南2-15-1品川インターシティA棟28階
- 電話番号
-
03-6717-4363