2025年4月10日から2026年2月1日まで、家族や友達と楽しむことができる「ぬりえコンテスト」第13回『NuRIE(ヌーリエ)大賞』の作品募集が始まります。このイベントは、株式会社マルアイが展開する“ぬりえ”シリーズ「NuRIE」に基づいており、1歳から100歳までの幅広い年齢層が参加できるのが特徴です。
「NuRIE大賞」は毎年高い人気を誇っており、今回で13回目を迎えることになります。2014年の開始以来、約350点の応募が寄せられ、たくさんの人々に愛されてきました。参加者は自由に「NuRIE」のデザインを仕上げ、自分の表現を楽しむことができる環境が整っています。特に、今回の審査員長には、アートディレクターの吉水卓氏が任命され、彼が描いたユニークな絵柄とタッチが作品の基となります。
大賞作品には嬉しい贈り物があり、受賞者には商品券3万円分に加え、自身の作品をプリントした特製まくらが授与されます。また、その他の優秀作品には商品券5千円分と作品がプリントされたタオルが贈呈され、すべての応募作品は公式サイトやSNSに掲載されます。これにより、他の参加者と共に創作の喜びを分かち合えるのです。
応募方法はシンプルで、『NuRIE大賞』公式サイトの応募フォームや、Instagramを通じて行うことができます。特にInstagramでは、公式アカウントをチェックしながら自分の作品を投稿することで、SNSコミュニティとつながることも可能です。作品の応募対象は「NuRIE」シリーズ全アイテム(NuRIEmaki、NuRIEori、NuRIEroll、NuRIEbook)で、過去の商品も含めて自由に選べます。
前回の『NuRIE大賞』では、応募点数が27点に達し、見事な作品群が寄せられました。その中から、大賞に選ばれたのは、12年かけて完成させた作品でした。作者は、色使いのバランスや感性を活かして、印象的な富士山と太陽を描きました。彼の努力と情熱が込められた作品は多くの人々に感動を与えました。
他にも、家族4人で挑戦した作品がインパクト賞を受賞した事例もあり、参加者が互いにコミュニケーションを取りながら楽しそうに制作している様子が見受けられました。子どもたちも自分たちの意見を持ち寄りながら塗り進める姿は、家族の絆を感じさせます。
このように、『NuRIE大賞』は、ただのコンテストに留まらず、家族や友人との交流を深める機会を提供する場となっています。皆さんもこの機会にぜひ参加して、創造する楽しさと喜びを味わってみてください。次回の受賞作品がどのようなものになるのか、今からとても楽しみです。詳しい情報は『NuRIE大賞』公式サイトをご確認ください。
【商品情報】(マルアイについて)
株式会社マルアイは1888年に創業され、山梨県市川大門に本社を構えています。祝儀袋や一般的な封筒などの日用紙製品を製造・販売しており、そのシェアは業界内でも高い評価を受けています。
これからも、マルアイの製品を通じて皆様の生活に彩りを加えていきたいと思います。この記事を通じて、ぜひ「NuRIE大賞」にへの参加を検討してみてください!