新作ルージュ登場
2024-12-09 10:35:51

江戸時代から続く伝統の技術が生んだ新作ルージュ「トリコタッチ」

江戸時代から受け継がれる伝統の技術と現代の魅力



化粧品の歴史は長く、特に日本の伝統的な技術には注目すべき点が多い。江戸時代に創業した伊勢半は、そんな長い歴史を持つブランドであり、その原料のアップサイクルを実現するなど、環境への配慮も忘れない企業である。今回は、彼らの新作ルージュ「キスミーフェルム ルージュアクト」をご紹介したい。2025年3月17日(月)に発売されるこのアイテムは、唇を「とりこ」にするという新たな塗り心地が特徴だ。

「トリコタッチ」の魅力



新ルージュ「トリコタッチ」には、紅製造時の原料由来の「ベニバナ花エキス」が含まれており、さらに8種のうるおい成分が豊富に配合されている。これにより、唇は潤いに満ち、滑らかな塗り心地が実現される。特に、緻密な構造技術「ミクロカードハウス構造」とスムースエモリエントオイルを使用することで、軽やかに塗れるだけでなく、しっかりと唇にフィットするのだ。このため、扱いやすさは抜群で、ワンストロークでしっかり発色する。

色持ちとツヤ感を両立



「トリコタッチ」の最大の特長は、約90秒で色持ちとツヤ感をロックする独自のフィルムプロテクト処方にある。これは塗布後に色持ちとツヤ感を保つための層が形成され、長時間美しい仕上がりをキープしてくれるのだ。これにより、唇の動きにもしっかりとフィットし、時間が経過しても縦ジワを気にすることなく過ごせる。

自然由来の成分で安心



更に、このルージュには「ベニバナ花エキス」だけでなく、ソメイヨシノ葉エキス、ペプチド、ヒアルロン酸、コラーゲン、ローヤルゼリーエキス、カミツレエキス、そしてエンテロコッカスフェカリス(乳酸菌)など、様々な自然由来の成分が含まれており、唇を優しくケアしてくれる。これにより美しさを追求するだけでなく、使う方に安心感を与えてくれる製品となっている。

まとめ



新しい「トリコタッチ」は、伝統技術を背景に持ちながらも、現代のニーズに応える機能性と使い心地を兼ね備えている。江戸時代の知恵と現代の技術が融合したこのルージュは、ぜひ手に入れたいアイテムとなるだろう。伊勢半のこだわりを感じながら、唇を美しく彩る新たな体験を楽しんでみてはいかがだろうか。

全6色、各3.6gが1,500円(税別)。発売日は店舗によって異なるため、事前に問い合わせることをお勧めする。


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会社情報

会社名
株式会社伊勢半
住所
東京都千代田区四番町6番11号
電話番号
03-3262-3111

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