「KARENT」の新作配信情報
2024-12-25 17:47:51

ボカロ音楽の新たな潮流、「KARENT」からの37作品が配信開始!

ボカロ音楽の新たな潮流、「KARENT」からの37作品が配信開始!



最近、ボカロ音楽ファンに朗報が届きました。クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が運営するボーカロイド音楽専門レーベル「KARENT」が、12月19日から25日までの期間に37作品を新たに配信することを発表しました。これらの楽曲は、個性的で魅力的なクリエイターたちによって制作されており、ボカロ音楽の新しい展開を楽しむことができます。

配信予定のアルバムと注目ポイント



配信開始日は12月19日(木)からで、まずは真島ゆろさんが手掛けたアルバム「いきるのにむいてないよ」と「中途半端な人生だった。」が登場します。どちらも初音ミクのボーカルを使用しており、彼女ならではの感情豊かな歌声が印象的です。

  • - 「いきるのにむいてないよ」は、疲れた日常をそっと代弁してくれる一曲。不安や落ち込みを感じている方には心に響く内容になっています。
  • - 「中途半端な人生だった。」は、ユーモアを交えた楽曲で、聞く人を笑顔にさせるポップな一曲です。

音楽の幅広い表現



他にも、紹介したいタイトルがたくさん。12月20日には「AYAFUYA」と「青だった」が配信され、特に後者の曲はジャジーな旋律が夏の日々を思い起こさせるような美しい楽曲です。また、薄塩指数さんの「はしる! とおく! とどく!」は、エネルギッシュなオルタナティブロックで聴く人を魅了します。

12月21日には、STEAKAさんの新作「SAN値直葬」がリリースされ、トリッキーなラップと電子的なサウンドが印象的です。

特集と年末の活動



さらに、12月24日には「鏡音リン・レン 17th Anniversary」として、特集配信が予定されており、24作品が登場します。これは、ボカロファンには嬉しい盛りだくさんの内容で、多くの作品を楽しむことができます。

配信最後を飾る12月25日には、「patchworks」や「夢やぶれて」など、多彩な楽曲が届けられます。特に、「patchworks」には特別感があり、クリエイティブなユニットが集まり魅力的なサウンドを提供。

未来への期待



「KARENT」は、今後も毎週水曜日に新作情報を発表していく予定です。2025年も新たな音楽体験が待っていることでしょう。このような楽曲を通じて、ファンの皆さんがより充実した音楽生活を楽しめることを期待しています。これからも、ボカロ音楽界の新たな潮流に注目していきましょう。

最後に、「KARENT」の公式WEBサイトもチェックして、最新の情報をぜひ確認してください!
KARENT公式WEBサイト

その美しいメロディーと心に響く歌詞は、きっとあなたに新たな音楽の世界を開いてくれることでしょう。


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会社情報

会社名
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社
住所
北海道札幌市中央区北三条西4丁目1-1日本生命札幌ビル11F
電話番号

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