コクヨと大塚商会が業務連携を強化
コクヨ株式会社が提供する電子帳票配信システム「@Tovas」が、株式会社大塚商会のクラウドSaaS型ERP「SMILE V Air 販売」との連携を開始した。その連携により、請求書や納品書、注文書などの帳票配信業務が一層効率化され、コスト削減が期待されている。
システムの概要
「@Tovas」は、帳票PDFデータをアップロードすることで、電子ファイル、FAX、または郵送での配信を実現するサービス。顧客は手軽に必要なデータを送信できるため、業務がスムーズに進むよう配慮されている。
一方、「SMILE V Air」は、販売管理、会計、人事給与などの業務を統合的に管理するためのソリューション。これらのシステム連携により、煩雑な手作業を減らし、業務のデジタル化が進むことが期待されている。
企業の狙い
コクヨと大塚商会は、業務課題を抱える企業に対し、効率的でコスト効果の高いシステムを提供する。その連携は、特に手作業や紙ベースの業務をデジタル化し、業務の効率化に寄与することを目的としている。大塚商会の取締役兼常務執行役員、山田耕一郎氏は「お客様の業務負担軽減に寄与する」と自信を持つ。
今後の展望
両社は今後も連携を強化し、より多様な機能の提供を目指す。顧客のニーズに応じたサービス向上を図り、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を図ると発表している。
また、この連携の発表を記念し、大塚商会は2026年2月に東京と大阪で開催される実践ソリューションフェアに出展予定。このイベントを通じて、より多くの企業に「@Tovas」と「SMILE V Air」の特長を知ってもらう機会とする。
セキュリティと利便性
「@Tovas」では、全データがSSLによって暗号化され、ウイルスチェックも実施されているため、安全にデータを送受信できる。これにより、コクヨは顧客に安心してサービスを利用してもらえるよう努めている。られる。
参考情報
「@Tovas」や「SMILE V Air」についての詳細は、各公式サイトから確認可能だ。企業の業務課題の解決に向けた取り組みが進む中、今後の展開が注目される。