彩凪翔×彩音星凪の新たな舞台「キアロスクーロ」
2025年1月、神戸三宮のシアター・エートーで、初めてのタッグを組む彩凪翔(あやなぎしょう)と彩音星凪(あやおとせな)によるツーマンプレイ「キアロスクーロ −古典落語『死神』より−」の上演が決定しました。この舞台はWings of Angelによるプロデュースの第一作目となり、観客に新たな演劇体験を提供することが期待されています。
公演概要
この公演は古典落語「死神」を基に、新たな物語が紡がれる形で上演されます。独特の演出が施され、観客の息を飲むような空間が広がることでしょう。特に、息づかいが感じられる演技を通じて、キャストたちがどのように新しい解釈を加えていくのかが楽しみです。
キャスト情報
大阪府出身で、2021年に宝塚歌劇団雪組を退団後、舞台や映画、CMなど多岐にわたり活躍中。特に独自のコンサートやディナーショーの企画など、セルフプロデュースも手がける才能を持っています。
北海道出身。2015年に宝塚歌劇団に入団し、主に月組で活躍。2024年に退団後、コンサートなどを通じてファンとの交流を続けても注目されています。
演出と作
本公演の作・演出を担当するのは好光ムネロウ。彼の作品に対する独自のアプローチが、この舞台にどのような新鮮さをもたらすでしょうか。
チケット情報
チケット代は7,700円(全席指定)で、2025年1月6日(月)と7日(火)のそれぞれ昼と夜の公演が予定されています。前売りチケットの先行予約は彩凪翔FCと彩音星凪FCで実施され、一般販売は12月10日から開始される予定です。
劇場情報
この舞台は、観客の心を捉えることでしょう。古典落語という日本の伝統的な演劇形式と、現代の舞台芸術が融合する様子を、ぜひお見逃しなく。
問い合わせやチケット購入についての詳細は、Wings of Angelのメールアドレス(
[email protected])までお気軽にお問い合わせください。