朝日新聞デジタル版、30周年を迎えて特別なキャンペーンを実施
株式会社朝日新聞社が運営する朝日新聞のデジタル版が、2025年でサービス開始から30周年を迎えました。この節目を記念し、2025年10月15日(水)11:00より「30周年キャンペーン」がスタートしました。このキャンペーンでは、朝日新聞デジタル版に初めて申し込む方を対象に、スタンダードコース(通常月額1,980円<税込>)を最初の2カ月間無料で利用できる特典が用意されています。
30周年キャンペーンの詳細
キャンペーンの対象期間は2025年10月15日から11月25日まで。この期間内に申し込むことで、デジタル版の便利で多彩な情報を2カ月間、完全無料で楽しむことができます。具体的には、デジタル版のスタンダードコースのほか、アプリ内課金オプションも同様の特典が適用されます。例えば、10月15日に申し込みを済ませると、12月14日までの間は一切の購読料が発生しないため、その間に多くのニュースや特集を楽しむ好機です。ただし、12月15日からは通常の購読料が適用されるため、興味のある方はこの機会を逃さないようにしましょう。
新CMを公開、空気階段が登場
加えて、人気のお笑いコンビ「空気階段」が出演する新しいCMも10月15日から放送開始されます。このCMシリーズは、2025年1月にアプリのリニューアルに合わせてスタートしたものの続編であり、朝日新聞のデジタル版を通じて多くの気づきや発見が得られることをユーモラスなかけあいで表現しています。このCMでは視聴者に「何が問題なのか?」や「なぜそうなのか?」と考えるきっかけを提供しており、日常生活の中で新たな視点を得る手助けをしています。
空気階段のCM内容
新CMは2つに分かれていますので、それぞれのポイントを見てみましょう。
1つ目は「問題です。」篇です。このCMでは、実際の記事をもとにして構成された「問題」を空気階段の鈴木もぐらさんがフリップで提示し、視聴者やもぐらさん自身が「何が問題なのか?」と考える過程を描いています。2つ目のCM「違う視点が次々と」篇では、朝日新聞の記事に対する専門家からのコメントを通じて視点を広げる様子が描写されています。このCMを通じて、視聴者は新たな知見や視角を得ることができるでしょう。
朝日新聞デジタル版の役割
朝日新聞のデジタル版は、単なるニュース配信に留まらず、読者にとっての「考えるきっかけ」を提供することを目指しています。日常の中で直面する問題や、言語化しきれていないモヤモヤに気づかせてくれる情報を日々発信しているのです。新しい知見に触れることで、自分の興味や関心を新たに発見できるかもしれません。これからも朝日新聞のデジタル版が提供する情報に注目していきましょう。
引き続き、朝日新聞デジタル版の30周年キャンペーン、及び新CMの詳細については、公式サイトをご確認ください。