被災地の復興を支援する『共創×OKUNOTO』が始動
2026年7月1日、株式会社パソナJOB HUBは、国内最大級のクラウドファンディングプラットフォームである株式会社CAMPFIREと、コワーキングスペースを運営する合同会社CとHと連携し、奥能登地域の挑戦者を支援する特設ページ『共創×OKUNOTO』を開設しました。これは、令和6年能登半島地震などで被災した地域で事業を展開したい方々へのサポートを目的としています。
新たな取り組みとして、3社は石川県珠洲市の商店街にトレーラーハウス型の飲食店舗スペースを設置し、飲食事業に挑戦する方々を支援する『奥能登サテライトキッチン』の出展者を募集しています。
奥能登地域とその背景
石川県奥能登地域の4市町(輪島市、珠洲市、能登町、穴水町)では、震災の影響で人口減少が急速に進んでいます。近年の2年間では、約14%もの減少が見られ、特に若者の流出が深刻な問題になっています。地域の飲食、宿泊、観光事業の担い手が不足しており、魅力を広めるための取り組みが求められています。
3社の連携と活動内容
パソナJOB HUBは、全国の地域企業と都市部の複業人材をつなぐネットワークを構築しており、地域課題の解決や新たな働き方を創出しています。奥能登地域においては、観光庁や珠洲市と連携し、デジタルノマドの誘客や観光コンテンツの造成などを推進してきました。
『共創×OKUNOTO』では、奥能登エリアで新たな事業を展開したい挑戦者を募集しています。CAMPFIREはクラウドファンディングを通じた資金調達支援、CとHは現地拠点としての支援を担当し、パソナJOB HUBは起業家募集や事業計画策定のサポートも行います。
具体的な支援内容
このプラットフォームでは、以下のような支援が行われます。
- - 資金調達支援: CAMPFIREを利用した支援者との接点増加
- - 事業計画策定支援: 新たな事業展開を希望する人へのアドバイス
- - マーケティング・PR戦略メンタリング: プロフェッショナルによる指導
特に注目すべき『奥能登サテライトキッチン』は、飲食業を志す挑戦者を対象に、珠洲市の商店街内でトレーラーハウス式の飲食店舗を設置し、大きな設備投資なしで店舗運営を実現します。
募集要項と今後のスケジュール
- - 募集開始: 2026年7月1日(水)
- - 対象: 奥能登地域で飲食業を志す挑戦者
- - 内容: トレーラーハウスの日替わり店舗提供
今後のスケジュールとしては、8月初旬に出展事業者を決定し、9月以降に『奥能登サテライトキッチン』事業を開始する予定です。詳細については、特設ウェブサイト(
共創×OKUNOTO)をご覧ください。
パソナJOB HUBはこの取り組みを通じて、地域内外のさまざまな人材が活躍できる環境を整え、被災地の復興と持続可能な地域づくりに貢献していきます。