新たなエンターテイメントの形を追求
2021年3月1日、東京・中央区に本拠を置くフューブライト・コミュニケーションズ株式会社と、日本を代表するインディーレーベルのPIZZA OF DEATH、そしてライナークラフト株式会社の3社は、合弁会社を設立しました。この新しい取組みは、変化の激しいエンターテインメント業界に迅速に対応し、ITを駆使して新しいユーザー体験を提供することを目指しています。
合弁会社設立の背景
エンターテインメント業界は日々進化し続けており、従来の形態にとらわれない新しい価値が求められています。特に、デジタル化の進展に伴い、アーティストやファンとのつながり方も変わってきました。フューブライトとPIZZA OF DEATHは、それぞれの強みを活かした新たなアプローチで、音楽やコンテンツの楽しみ方を再定義するために合弁会社を設立する運びとなりました。
会社概要
新たに設立されたライナークラフト株式会社は、主に以下の業務を展開します。
- - コンピュータシステム及びソフトウェアの企画、開発
- - デジタルコンテンツの企画、制作及び販売
- - インターネットを使用したプラットフォームの企画、制作
- - ライブ映像の配信業務
これにより、ファンがアーティストの音楽をより身近に感じられるプラットフォームを提供することが目標です。特にライブ映像の配信業務は、現代のライヴエンタメにおいて非常に重要な要素となっています。
代表者のコメント
代表の居山俊治氏は「エンターテインメントの在り方は日々変わっています。これまでの経験をもとに、あらゆる形のエンタメ体験を革新し、楽しんでいただけるよう努めて参ります」と語っています。彼のリーダーシップのもと、新会社は多彩な展開を意図しています。
連携先の紹介
合弁に参加するPIZZA OF DEATHは、数々のアーティストを抱えるインディーレーベルとして広く知られており、その独自の音楽スタイルは多くのファンに支持されています。
一方で、株式会社ライナークラフトは、デジタルコンテンツの制作や配信において高い技術力を誇る企業です。両社の強みを活かし、協力し合うことで新しいエンターテイメントの価値を創造していくことが期待されます。
お問い合わせ先
今回の合弁会社設立に関するお問い合わせは、フューブライト・コミュニケーションズ株式会社の担当者、渡辺(
[email protected])までご連絡ください。
今後の展開が楽しみなフューブライト・コミュニケーションズ、PIZZA OF DEATH、そしてライナークラフト。この新たな動きがエンターテインメント業界にどのような影響を与えるのか、引き続き注視していきたいと思います。