上越市立水族博物館の新イベント「通ってちょうだい！ブロマイド2025」を開催

上越市立水族博物館『うみがたり』の新しいスタンプラリー企画

新年の訪れと共に、上越市立水族博物館『うみがたり』が面白いイベントを開催します。それは「通ってちょうだい！ブロマイド2025」。この企画は、1月17日から3月14日までの期間中に行われ、スタンプカードを使ったスタンプラリーです。このイベントは、来館者が楽しみながら、たくさんのスタンプを集めることで特典を得られる仕組みとなっています。

スタンプ集めの楽しさ

この企画では、館内の各所でスタンプを集めることができます。スタンプを集める方法は多岐にわたり、入館やミュージアムショップ・レストランの利用、さらにはバックスツアーへの参加や、指定された魚の名前をスタッフに伝えることでもスタンプを手に入れることができます。特にハッピーデー（2月14日、3月14日）では、合言葉をスタッフに伝えることで、さらにスタンプを獲得できる特典があります。これにより、ただの観光だけでなく、ゲーム感覚で楽しむことができるイベントとなっています。

特製ポストカードプレゼント

スタンプを集めると、あなたの努力が報われます。スタンプが3個、7個、10個となるごとに、『うみがたり』のオリジナル「生きものブロマイド風ポストカード」をプレゼント。ポストカードには、バンドウイルカ、マゼランペンギン、ゴマフアザラシ、ミズクラゲ、カクレクマノミなどの美しい生き物たちのベストショットが使用されており、コレクションしたくなること間違いなしです。

魅力的な来館体験

このEVENTは、単なる観光とは一線を画します。博物館を何度も訪れることで、いつも新しい発見があることを目指しています。『うみがたり』は、来館者に「明日だれかと行きたくなる」「明日だれかに教えたくなる」ような体験を提供することを理念に掲げています。つまり、ただの一度の訪問だけでなく、何度も足を運びたくなる魅力がここにはあるのです。

まとめ

上越市立水族博物館『うみがたり』の「通ってちょうだい！ブロマイド2025」は、楽しいだけでなく、知識や発見にもつながる素晴らしい企画です。すでに話題になりつつあるこのスタンプラリーは、子どもから大人まで楽しめる内容となっています。冬の期間、訪れる機会があれば、ぜひ参加して、特製のポストカードを手に入れてみてはいかがでしょうか。館内での体験や、生きものたちとのふれあいが待っています。