羽田空港に登場！睡眠体験型空間『BRAIN SLEEP BOX』

羽田空港で『BRAIN SLEEP BOX』が体験できる！

株式会社ブレインスリープが提供する「BRAIN SLEEP BOX」が、2025年7月18日から2026年1月17日までの期間限定で羽田空港に登場します。日本で最も多くの旅客が利用するこの空港で、睡眠に関する新たな体験ができるこの施設は、買い物や搭乗待ちの合間に「脳が眠る」時間を提供することを目指しています。
日本人の平均睡眠時間が短い中、質の良い睡眠を求めるニーズに応えるべく、この体験型空間が創られました。

睡眠の質を高めるべき理由

OECDの調査から、世界の33ヵ国中で日本人の睡眠時間が最も短いことが分かりました。特に働く人々の平均睡眠時間はわずか6時間50分です。このような現状を背景に、ブレインスリープは「脳が眠る」時間の重要性を広めるため、「BRAIN SLEEP BOX」を展開します。
ここでは、音、香り、さらには特許技術を用いたオリジナルの枕を体験できます。これにより、身体だけでなく脳にも深く休息を取らせることができます。

体験の詳細

「BRAIN SLEEP BOX」では、以下の3つが特徴的な体験要素として用意されています。

1. 音によるリラックス

特に「1/fゆらぎ」を取り入れたヒーリング音楽を流し、脳をリラックスさせる効果を高めます。この規則的かつ不規則なリズムが神経を刺激し、ゆったりとした気分を促進します。

2. 香りによる安らぎ

空間内では、真正ラベンダーとオレンジスイートをブレンドしたオリジナルアロマを使用。リラックス効果が期待でき、ストレス緩和にも寄与します。

3. 特許技術の枕

『ブレインスリープピロー』は、睡眠時の質を向上させるための設計がなされており、特許技術でパーソナルフィットを実現。これにより、どんな方にでも合うように調整可能です。

施設の概要

- 期間：2025年7月18日（金）～2026年1月17日（土）
- 利用時間：5:00～22:00
- 場所：羽田空港第1ターミナル北ウイング 22番ゲート付近
- 料金：無料（予約は不要）
- 推奨体験時間：20分程度

この「BRAIN SLEEP BOX」事業は、忙しい旅の合間に少しの休息を取り入れ、睡眠の重要性を考え直すきっかけを提供することを目的としています。さらに、多くの人にこの新しい形の睡眠体験を知ってもらえることを目指しています。

デザイン・施工には、総合芸術制作会社のデリシャスカンパニーが手がけ、空港に合わせたオリジナルの空間設計にも注力しています。この体験が、旅人のストレス軽減やリフレッシュにつながることを期待しています。