音楽活動を支える新SNS『Signe』が正式リリース！受発注機能が追加

音楽業界をつなぐ革新的なプラットフォーム「Signe」

近年、音楽の発信が多様化している中、メジャーアーティストに限らず、誰もがSNSを利用して自由に音楽を届けられる時代が到来しました。この流れを受けて、耳障りな音楽を求めるリスナーと、熱意を持ったアーティストやクリエイターが出会う場を提供するために、音楽に特化したマッチングSNS「Signe（サイン）」が正式にリリースされました。

Signeの魅力と機能

「Signe」は、音楽活動を希望する個人と、音楽制作やイベント運営に関わるクリエイターを結びつけるプラットフォームです。利用者は、最新の機能を活用して、スムーズに仕事を受注したり、依頼したりすることが可能です。特に新しく追加された受発注・決済機能により、音楽関連の仕事が今まで以上に効率的に行えるようになりました。

利用者層の多様性

「Signe」は、特にアマチュアやインディーズアーティストを対象にしています。そのため、以下のような方々がターゲットユーザーとなっています。

- アマチュア・インディーズアーティスト
- 趣味や副業で音楽を楽しむ人
- 音楽関連の仕事を希望するクリエイター（カメラマン、デザイナー、レコーディングエンジニアなど）
- 新しい音楽を探しているイベントオーガナイザーやブッカー

これらのユーザーが「Signe」を通じて繋がることで、より活気のある音楽シーンが生まれることが期待されています。

異なるクリエイターとのコラボレーション

新たにサービスを立ち上げる際に、Signeは自身のビジュアルを表現するためのイラストレーターを公募しました。最終的に、シマヅサトシ氏に依頼することが決まり、彼の描くイラストが「音楽でつながる」というテーマにぴったりと合致しています。

手数料体系の透明性

「Signe」では、利用する際に取引金額の14%を手数料としていただきますが、発注者と受注者が7%ずつ負担する仕組みを採用しており、透明性が高いのが特徴です。クラウドソーシングサービスとしては珍しいこの形態により、双方にとってリーズナブルな利用が可能となっています。

コミュニティの活性化を目指して

「Signe」では、音楽に関わる人々全てが集まり、共に成長し合いながら新たな作品やイベントを創出することを目指しています。既に昨年12月にベータ版をリリースした際には約100名のユーザーが登録し、第1歩を踏み出しました。今後は、このコミュニティがさらに広がっていくことが期待されています。

最後に

音楽が人々をつなぐ力を信じる「Signe」は、今後も音楽シーンの活性化を図り、ユーザーにとって役立つプラットフォームとして成長することを目指します。さあ、あなたも「Signe」に登録して、自由な音楽活動に挑戦してみてはいかがでしょうか。そして、訪れる全ての出会いが、あなたの音楽活動につながりますように。

公式サイトはこちら

企業情報

「Signe」を運営する株式会社ヂラフは、東京都新宿区に本社を構え、音楽メディアやオンラインサービスなど多岐にわたる事業を展開しています。音楽を愛する全ての人々に新たな価値を提供することを目指しており、「あたらしい音楽、発掘。」をコンセプトにしたウェブマガジンを運営しています。

さらに詳しい情報は、こちらをご覧ください。