新年を迎えるにあたり「にょろパンダ」瓶が登場！味の素の干支ボトル第2弾

新年の楽しみが増える「にょろパンダ」瓶

味の素株式会社が、2024年12月17日から新しい「にょろパンダ」瓶を数量限定で発売します。こちらの製品は、2025年の干支「巳」にインスパイアされたもので、可愛らしいデザインが特徴です。70gの瓶は、全国で30,600本のみの限定販売となっており、数量がなくなり次第終了します。この新しいボトルは、食卓に彩りを加え、料理の楽しみを広げてくれる存在となるでしょう。

味の素は、以前からキャラクター「アジパンダ」を使用した商品を展開しており、「アジパンダ®」やその妹「アジパンナ」、さらに「マジパンダ」や「金のアジパンダ」など、多様なデザインの商品をリリースしてきました。それに続き、昨年は干支ボトルシリーズの第一弾として「タツパンダ」瓶を販売し、好評を博しました。この好評を受けて、今年は「にょろパンダ」瓶でシリーズを継続することになりました。

「にょろパンダ」のデザインへの思い

新年を迎えることを機に、料理をする際や食事を楽しむ時間に、「にょろパンダ」瓶がそばにあることで心が和むことを願い、デザインが施されています。可愛さだけでなく、手に取ったときに感じる愛着も大切にしており、癒しの存在として常に傍にいてほしいという願いが込められています。

味の素株式会社の宮田社長は、「お客様に喜んでいただける商品を提供し続けることが我々の使命です。これからも皆様に愛されるボトルをデザインし続けていきたい」と語っています。毎年新しいデザインが待たれる中で、どんなボトルが登場するのか、それを楽しみにするファンも多いことでしょう。

今後の展開と期待

味の素グループは、「Eat Well, Live Well」をスローガンに掲げ、食を通じて人々の生活の質を向上させることを目指しています。そのために、アミノサイエンスの科学を用いて、おいしさを追求し続けてきました。2023年度の売上高は1兆4,392億円に達し、今や世界34カ国・地域で販売を展開しています。今後もさまざまな商品を通じて、消費者にとって役立つ存在であり続けることを誓います。

この新しい「にょろパンダ」瓶は、単なる調味料としてだけでなく、食卓を楽しく彩るアイテムとしても期待されています。新年を祝う特別な宝物として、手に取る価値がある一品です。味の素の新しい挑戦に、ぜひ注目してみてはいかがでしょうか？