弟子屈スタイル会議Vol.2開催！オンラインで地域活性化の未来を語る

弟子屈町から世界へ発信！オンライン会議「弟子屈スタイル会議Vol.2」開催

豊かな自然と共存し、資源を生かして持続可能な地域社会の実現を目指す「弟子屈スタイル」。その活動の一環として開催される「弟子屈スタイル会議Vol.2」が、2023年3月5日（日）にオンラインで開催されます。

今回の会議は、基調講演、オープニングセッション、クロージングセッションに加え、4つのテーマセッションで構成され、計7つのプログラムが予定されています。

多彩なセッションで地域活性化を探る

基調講演では、アイヌ文化活動アドバイザーの早坂ユカ氏が「自然資本と経済活動の共生」をテーマに講演を行います。 早坂氏は、アイヌ文化と自然環境の深い繋がりについて、独自の視点から語ります。

セッションでは、弟子屈町の観光の現状と未来、地域おこし協力隊の挑戦、持続可能な観光の取り組みなど、地域活性化に欠かせないテーマが取り上げられます。弟子屈町役場や観光協会、地域おこし協力隊、NPO法人など、さまざまな立場の方々が登壇し、熱気あふれる議論を展開します。

さらに、道東地域の未来について、ドット道東代表理事の中西拓郎氏と弟子屈町地域おこし協力隊の川上椋輔氏が語り合うセッションも注目です。 道東地域の活性化に向けた取り組みや課題、そして未来への展望について、貴重な意見交換が期待されます。

参加無料！誰でも参加できるオンライン会議

「弟子屈スタイル会議Vol.2」は、オンラインで開催されるため、場所を問わず誰でも無料で参加できます。興味のあるセッションを選んで、自由に参加することができます。

参加希望者は、Peatixのウェブサイトから申し込みができます。 申し込みいただいた方には、後日、参加方法のご案内が届きます。

弟子屈スタイルとは？

「弟子屈スタイル」は、弟子屈町とその地の人々が交差しながら、これからの新しい時代にふさわしい真の豊かさや新しい生き方、環境づくり、そして人と自然とのサスティナブルな関係性を築き、一緒に次の時代を創りあげていきたいと考えています。

弟子屈町は、北海道の東部（道東）の中心部に位置し、国立公園を多く有する、素晴らしい自然環境を持つ地域です。 屈斜路湖、摩周湖、釧路川など、水と緑豊かな自然に恵まれ、農業や酪農も盛んです。

「弟子屈スタイル会議Vol.2」は、地域の魅力を発信し、持続可能な地域社会の実現に向けて、多くの人々と共に未来を創造していくための重要な機会です。ぜひ、ご参加ください。