Slash Vision LabsとBONSAI NFT CLUBが提携し、$BONSAICOINエアドロップキャンペーンを開催!
Slash Vision Labsは、盆栽をテーマにしたアートプロジェクト「BONSAI NFT CLUB」と共同で、Alpha-Baseキャンペーンを開催することを発表しました。このキャンペーンでは、20,000 Voting Power以上のSVLステーカーを対象に、$BONSAICOINをエアドロップします。
$BONSAICOINは、BONSAI NFT CLUBが発行するコミュニティトークンです。「リアルの盆栽市場」をエコシステムに加え、「We make Bonsai.」をテーマに掲げています。提携している盆栽園および盆栽ショップの販売益の一部を用いて、$BONSAICOINを市場から購入・バーンすることで、トークンの価値向上を目指しています。
Slash Vision Labsは、これまでBONSAI NFT CLUBとのAMA開催などを通じて、相互にエコシステムの成長を推進する取り組みを実施してきました。今回のエアドロップは、両プロジェクトのトークノミクスの相互運用性を強化し、サステナブルなエコシステムの連携を目指したものです。
エアドロップは、7月19日中に実施される予定です。
Alpha-Baseキャンペーンによるインセンティブ設計
Alpha-Baseキャンペーンでは、Slash Vision PortalでのSVLステーキングによるVoting Powerを参考にしたインセンティブ設計が検討されています。Voting Powerは、ステーキング開始時から日時の経過とともに徐々に減少するため、ステーキング期間の延長などによって、運用を最適化することができます。
BONSAI NFT CLUBについて
BONSAI NFT CLUBは、「盆栽を世界のアート好きが熱狂するコンテンツへ」をビジョンに掲げたNFTプロジェクトです。NFTを購入することで、盆栽が家に届き、盆栽の育成を通じて盆栽のアート性を体験できます。
盆栽歴15年以上の講師から盆栽育成について学べるコミュニティを運営しており、メンバー数は約1,700名です。2022年5月から累計100体のNFTを販売し、同年8月末に完売。同年10月には8,031体のNFTプロジェクト「BONSAI NFT FARM」を販売開始し、埼玉県ならびに米国シアトルに盆栽園を保有しています。
Slash Vision Labsについて
Slash Vision Labsは、暗号資産決済サービス「Slash Payment」とステーブルコイン裏付けのクレジットカード「Slash Card」を開発・提供しています。
Slash Paymentは、2022年8月より提供を開始し、Mantle Network、Ethereum、BNB Chain、Polygon、Avalanche、Astar、Arbitrum One、Optimism、Oasysなどの各ブロックチェーンに対応しており、これまで1億8,000万ドル以上のGMVを記録しています。
Slash Cardは、日本の法規制に準拠したステーブルコインを裏付けとしたクレジットカードです。法定通貨と暗号資産のエコシステムをシームレスに統合する架け橋として、日常的な買い物に暗号資産を活用するインフラの提供を目指しています。(2024年Q4に提供開始予定)
ガバナンストークン「Slash Vision Labs Token(SVL)」は、Mantle Network上に発行され、2024年4月に「Bybit」「Zoomex」など海外の暗号資産取引所に上場しました。
SVLエコシステムでは、Slash PaymentやSlash Cardの手数料収益の100%をMantle Networkのネイティブトークン「MNT」の買い上げに使用し、SVLをステーキングすることによって付与されるSVL TimeLock NFTの保有者にステーキング報酬として「SVL」や「MNT」が分配されます。
Slash Vision Labsは、暗号資産を活用した決済手段の普及やトークノミクスの社会実装によって、クリプトによるなめらかな価値移動が可能な社会の実現を目指しています。IVSやWebXにおけるブース出展など、今後も国内外における積極的な事業展開を予定しています。