アーシングマーケット茅ヶ崎Vol 13に出展したJ.O.Y.
2023年10月14日、神奈川県茅ヶ崎市のサザンビーチちがさきにて、アーシングマーケット茅ヶ崎Vol 13が開催されました。このイベントは、「地球への恩返し」をテーマに、環境への配慮を促す活動として、年に数回行われています。ビーチバレーやビーチサッカー大会、ヴィーガンフードの販売、エシカル雑貨の出店、さらにはワークショップやトークショー、音楽ライブなど多岐にわたるプログラムが展開されました。
アーシングマーケットは、地球環境を感じることができるような体験を提供することを目指しています。この趣旨に賛同し、株式会社ジャパン・オーガニック・イールド(J.O.Y.)は出店とともに、ビーチアクティビティの協賛として賞品の提供も行い、参加者の皆様と楽しいひとときを共有しました。
ジャパン・オーガニック・イールドについて
J.O.Y.は、東京都文京区に本社を置く企業で、植物由来のエクソソーム原料の開発・販売を行っています。代表取締役の丹藤信平氏は、未利用植物資源を活用した商品開発に力を入れており、農業廃棄物等を資源として利用した発展を秉持しています。特に、鹿児島県徳之島産のアマミシマアザミの植物細胞液やドラゴンフルーツの葉茎を活用した製品など、サステナブルな開発の実例が存在します。
その目標は、里山及び農業の再生を目指し、ボタニカル革命を通じて高付加価値の健康、美容、生活関連商品を提供することです。この活動は、持続可能な社会の実現を志向しており、次世代への引き継ぎを考えた企業理念が根付いています。
アーシングマーケットでの出店の目的
アーシングマーケット茅ヶ崎への参加は、地域の環境保護活動に貢献するだけでなく、企業としてのビジョンの実現に向けた重要なステップでもあります。J.O.Y.の出店を通じて、来場者に植物由来のエクソソームの特性やその利用法を知っていただく機会を提供し、また、エシカルな消費の重要性についても考えてもらえる場を創出しました。
J.O.Y.のブースでは、同社が開発した製品を直接手に取って体験できるコーナーも設けられ、多くの参加者の方々が興味を持って立ち寄ってくださいました。特に、未利用植物資源を活用したアイデアは、多くの人々に新たな視点を提供し、環境への意識を高める手助けとなったことでしょう。
未来へ向けた取り組み
今後、J.O.Y.は引き続き植物アップサイクルをテーマにした商品・原料の開発を進め、より多くの人々にその魅力を伝えていきたいと考えています。環境問題が深刻化する中、持続可能な選択肢を提供することは、企業の社会的責任でもあります。
私たちは、次の世代に美しい地球を引き継ぐために、これからも様々なアプローチを模索していきます。このようなイベントは、その一環として重要な意味を持つのです。
【お問い合わせ先】
株式会社ジャパン・オーガニック・イールド
電話:03-5340-7440
FAX:03-4243-2970
メールアドレス:
[email protected]
ホームページ:
http://joy-mbr.jp