経営支援クラウド「Suit UP」が商標登録を発表
株式会社スーツ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:小松裕介)は、同社の経営支援クラウド「Suit UP」(スーツアップ)に関連した「全社プロジェクト管理」の商標を取得したことを発表しました。この取り組みは、中小・中堅企業やスタートアップ向けのチームタスク管理を支援するための重要なステップです。
スーツアップの概要と特徴
スーツアップは、チームでのタスク管理を簡単にし、毎日継続できることを目指したプロジェクト・タスク管理ツールです。利用者は表計算ソフトのように操作を行うことで、業務の「見える化」を実現し、タスクの抜け漏れや期限の遅れを効果的に防ぐことができます。その結果、業務の効率化やオペレーションの改善を促し、大幅なコスト削減が可能になります。
スーツアップは、2023年9月からα版を提供し、2024年4月からはβ版の提供を開始しています。β版では、タスク、組織、コミュニケーション、分析に関する基本機能の他に、タスク雛型、期限通知、定型タスクなど、表計算ソフトよりも進化した機能が搭載されています。これにより、チームのタスク管理がより簡単に、かつ毎日続けられるようになりました。
商標取得の背景
今回の商標取得は、スーツアップを通じて得られる知的財産の適切な取得・運用を目的としており、健全なプロジェクト・タスク管理ツールの市場育成にも寄与することを目指しています。特に、中小企業やスタートアップは効率的なタスク管理が求められており、そのニーズに応じたサービス提供が注目されています。
商標登録の詳細は以下の通りです:
- - 登録番号:第6824612号
- - 区分:第35類、第42類
利用料金とキャンペーン情報
スーツアップの料金プランは明確で、スタンダードプランは1ユーザーあたり月額1,080円(税別)です。さらに、ユーザー数が10名以下の会社に向けては、スタートアップ企業の負担を軽減するために、月額500円(税別)のスタータープランも用意されています。
また、β版のスタートキャンペーンとして、2024年12月31日まで初期費用は無料で提供されるため、気軽に導入できます。
会社情報
株式会社スーツは、2022年12月に設立され、経営支援クラウド事業を中心に活動しています。資本金は213,000,030円で、様々な投資家からの支援を受けて成長を続けています。主な事業内容には、経営支援クラウド事業や投資銀行事業が含まれ、地域社会への貢献にも力を入れています。
・商号:株式会社スーツ (Suits Inc.)
・代表者:小松裕介
・事業内容:経営支援クラウド事業、経営支援事業、投資銀行事業
・本社所在地:東京都千代田区九段南4丁目6番13号ニュー九段マンション301号
・会社サイト:
https://suits.co.jp
・記事サイト:
https://suitup.jp/blog/7419/
「経営支援クラウド」、「Suit UP」、「全社タスク管理」、「全社プロジェクト管理」は、株式会社スーツの登録商標です。