ハイアールから新登場!スリムボディの冷凍冷蔵庫
ハイアール ジャパン セールス株式会社が、全国の家電量販店やオンラインショップで新型冷凍冷蔵庫を発売します。新しく追加されたモデルは、355LのJR-M36Aと279LのJR-M28AR、JR-M28ALです。これらの冷凍冷蔵庫はとてもスリムなデザインでありながら、使いやすさと高い機能性を持ち合わせています。発表日は2025年6月4日と予定されており、多忙な共働き世帯やひとり暮らしの方々のライフスタイルにぴったりの製品です。
発売の背景とニーズ
日本国内における冷凍冷蔵庫のニーズは多様化しています。特に少人数世帯や一人暮らしをする方々は、コンパクトなサイズでありながらも広い冷凍スペースが求められています。このような背景を受け、ハイアールは新たにスリムボディで大容量を実現した冷凍冷蔵庫を開発しました。特に、「冷凍室が狭くてストレス」といった声や、「冷凍食品が収まりきらない」といった悩みに応えるために、スリムなフォルムの中にジャイアントフリーザーを搭載しました。
新しいジャイアントフリーザー機能
JR-M36Aの特徴
355LのモデルであるJR-M36Aには、スリムなボディにもかかわらず最大120Lの冷凍室があります。この冷凍室には、見やすく取り出しやすい「引き出し式クリアバスケット」を3つ装備しており、食材の整理も簡単です。また、整理整頓がしやすく、使用し忘れを防ぐことでフードロスの削減にも寄与します。これにより、まとめ買いや作り置きの生活スタイルがより便利に実現可能となりました。
対応する冷蔵室の工夫
冷蔵室には「パネルライト」を採用しており、庫内全体を明るく照らすことで、奥の食品までが見やすくなっています。これにより、必要な食材を簡単に探し出せる利便性も整えられています。
JR-M28ARとJR-M28ALの魅力
279LモデルのJR-M28ARとJR-M28ALは、545mmの幅で薄型デザインとなっており、限られたスペースにも合うサイズです。また、左右どちらでも開くことができるドアデザインや、90°開閉の機構を持っているため、省スペースでの設置も可能です。
冷蔵室は460mmの奥行きがあり、奥の食材も取り出しやすく設計されています。冷凍室にも大容量の82Lを確保しており、引き出し式トレイとクリアバスケットを用いて効率的な収納が行えます。これにより、食品の収納が簡単になり、食品の把握が容易です。
さまざまな機能性とデザイン性
冷蔵室に設けられた「フレッシュルーム」は、食品の保存状態に応じて温度帯を調節できる機能を搭載。保存したいものに合わせてチルド温度や通常の冷蔵温度を設定できるため、食材ごとの管理がしやすくなっています。
さらに、ドアポケットは食品の高さに応じて調整可能な設計であり、デザインとしても美しさを保つためにブルーのLEDランプを搭載しています。このLEDはドアの開閉に連動して点灯し、視覚的なインパクトを与えるだけでなく、閉じ忘れを防ぐ役割も果たします。
まとめ
ハイアールが新たに発表した355L・279Lの冷凍冷蔵庫は、スリムなボディと大容量の冷凍室を両立させた魅力的なモデルです。これにより、忙しい生活を送る方々がより便利で快適に暮らせることを目指しています。新しいライフスタイルをサポートする家電として、ぜひ注目です。