クラウドワークスが「人材不足・人手不足 対策EXPO」に参加
株式会社クラウドワークスは、2025年6月4日から6日まで東京ビッグサイトで開催される「人材不足・人手不足 対策EXPO」に初出展します。このイベントは、人材不足に悩む企業の経営者や人事担当者向けの展示会で、多様なカリキュラムが提供される場となります。
「個のためのインフラ」のミッション
クラウドワークスは、2012年からフリーランスや副業、在宅ワークなど、従来の雇用形態にこだわらない新しい働き方を提供してきた実績があります。今回は、そうしたノウハウをもとに、企業が抱える様々な人材問題に対して解決策を提案します。
さらに、初登場となるハイスキルIT人材マッチングサービス「テックダイレクト」を通じて、デジタルトランスフォーメーション(DX)を進めたいが人手不足に悩む企業に向けて即戦力となる人材をマッチングするサービスを紹介します。
テックダイレクトの特長
テックダイレクトを利用すると、フリーランスと直接契約が可能であり、準委任契約、請負契約、雇用契約など、自由な契約形態を選択できます。登録から稼働開始までのスピードは非常に早く、最短3日で手続きを完了させることができます。
テックダイレクトには、経験年数が3年以上のハイスキルITフリーランスが約2万人以上在籍しており、約半数がエンジニア、他にもデザイナーやマーケティングの専門家が揃っています。累計導入企業は1,400社を超え、その数は年々増加しています。
本サービスでは、案件を掲載する機能に加え、企業側がフリーランスにスカウトを送ることも可能です。特に、スカウト機能の平均返信率は20%から30%と高く、業務に対して積極的に動くワーカーが多く登録しています。
DX推進のための人材課題解決へ
今回のEXPOでは、テックダイレクトの活用事例や導入プロセス、成功につながる運用ノウハウなどをブース内で展開します。DX推進に関心がある企業には、ぜひともお立ち寄りいただきたい内容です。この展示会を通じて、施設内での交流や情報交換が実現できるでしょう。
クラウドワークスのビジョン
クラウドワークスは「個のためのインフラになる」をMissionとし、「人とテクノロジーが調和する未来を創る」ことを目指しています。多様な働き方を受け入れられる社会の構築に寄与し、クライアントに向けて生産性を向上させるDX・AIソリューションの提供や、フリーランス人材を中心とした人材エージェント事業を展開しています。
2024年9月末時点で、サービスを利用するユーザー数は672.2万人、クライアント数は100.6万社に達し、東京都内の多くの政府機関や自治体にも信頼されています。団体の利用実績を基に、さらなる成長を目指しています。
会社概要
- - 会社名:株式会社クラウドワークス
- - 代表者:吉田 浩一郎
- - 所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー6階
- - 設立年月:2011年11月11日
- - 資本金:27億9876万円(2024年12月末現在)
- - 詳細は公式サイト クラウドワークス をご覧ください。