栗山英樹さん出演の新TVCM放映決定
エース株式会社が展開する日本製トラベルバッグブランド「PROTECA(プロテカ)」は、ハイエンドコレクション「J5 Collection」の新TVCMを2025年3月5日(水)から放映開始します。このCMには、日本を代表する野球人・栗山英樹さんが出演し、彼の魅力と共に「プロテカ」の特長を存分に引き出します。
プロテカとは
「プロテカ」は2004年に誕生した、日本のトラベルバッグブランドです。北海道・赤平工場で厳格な品質管理を行い、高品質・高機能なスーツケースを製造しています。新しい「J5 Collection」は、“ジャパン・ラグジュアリー”をテーマに、日本の職人技とエンジニアリングが融合した、世界最高峰のスーツケースを提案しています。ミニマルなデザインと充実したアフターケアで、旅をより高級なものへと進化させてくれます。
CMのストーリー
CMタイトルは「JAPAN LUXURY 誕生」篇(15秒)。風景を映し込む鏡のようなCM映像は、ただの鏡ではなく、極限まで美しさを追求した鏡面加工のボディを持つスーツケースを映し出しています。北海道・赤平工場で作られたスーツケースが登場すると、次の瞬間には同じ北海道出身の栗山英樹さんが画面に現れます。彼のそばには「プロテカJ5 コレクション」のスーツケースがあり、新たな旅立ちを支えるパートナーとして寄り添っています。
撮影エピソード
CM撮影は早朝、静かな美術館で行われました。朝焼けから日の入る瞬間まで、鏡面加工ボディがどのように美しく映えるのかに細心の注意が払われました。栗山さんが登場するシーンでは、リラックスした雰囲気が漂い、彼は企画説明を真剣に聞き、リーダーとしての誠実さを示しました。
撮影の合間のインタビューでは、栗山さんが「趣味は野球だけ」と語った後に、意外にも「料理は野球よりも好きかもしれない」と笑顔を見せました。さらに、友人に料理を振る舞うこともあり、「現役時代のプレーより、料理の腕前が上かもしれない」と冗談交じりに話しました。スーツケースについては、彼は「日本人の魂を感じる。技術が詰まっていて、品格がある」とコメントし、自身よりもスーツケースが目立つように撮影してほしいと気遣う温かい人柄が印象的でした。
栗山英樹さんのプロフィール
栗山英樹さんは1961年、東京都で生まれました。1984年にドラフト外でヤクルトスワローズに入団し、堅実な打撃と鉄壁の守備でチームに貢献。引退後は解説者を経て、2012年には北海道日本ハムファイターズの監督に就任。彼の指導の下、2016年には日本一を達成し、2021年には野球日本代表の監督に就任し、2023ワールド・ベースボール・クラシックの優勝を果たしました。さらに、今年からは日本ハムファイターズのチーフ・ベースボール・オフィサーとしても活動をしています。
製品概要
今回CMに登場するのは、「PROTECA J5 Collection」のSHISUI-Fモデルです。伝統的な漆塗の文庫箱からインスパイアされ、自然美を感じさせるデザインが特徴。機能面では、静かで滑らかな走行を可能にする独自開発キャスターや、特許取得のキャスターストッパーが搭載されています。職人の手作業で仕上げられたマグネシウムフレーム等、他にはない高機能なスーツケースです。
定番の品質と日本の美意識
「PROTECA」は、2004年から続く日本製トラベルバッグブランドであり、北海道・赤平工場での厳しい品質管理の下、その製品は高品質の証として航空会社による破損保障の対象となっています。「PROTECA J5 Collection」では、この保証がさらに手厚い10年間になります。旅行をより上質にする、栗山英樹さんが心から推薦する日本製スーツケースにぜひご注目ください。