新たな投資機会が登場! TECROWDが70号ファンドを発表
不動産クラウドファンディング「TECROWD(テクラウド)」を運営するTECRA株式会社が、障がい者グループホームを対象にした70号ファンドの情報を発表しました。このファンドでは、東京都内における二つのグループホーム「AMANEKU町田野津田町」と「AMANEKU葛飾東金町」を投資対象としています。
70号ファンドの概要
新たに発表されたこのファンドは、障がい者支援に特化したもので、2024年10月8日から募集が開始される予定です。特に、ダイヤモンドクラスからエメラルドクラスの会員様には、事前申込や入金手続きができる先行抽選システムを導入しており、投資の機会を逃さない仕組みとなっています。
ここからは、AMANEKU町田野津田町とAMANEKU葛飾東金町それぞれの詳細を見ていきましょう。
AMANEKU町田野津田町
このグループホームは2025年の1月末に完成予定で、運営開始は5月の予定です。定員は20名(男性10名、女性10名)で、24時間体制のサポートを提供します。また、ショートステイの受け入れやバリアフリー設備も完備しているため、さまざまなニーズに応えられる仕組みです。最寄りの「鶴川駅」からバス14分とアクセスも良好です。
AMANEKU葛飾東金町B棟
こちらは2025年2月末に竣工予定で、同年5月に運営が開始される見込みです。利用方法は町田野津田町と同様に、24時間体制の支援を行います。定員も20名(男性10名、女性10名)で、障がい支援区分4~6に該当する方を受け入れることができます。最寄りの「京成金町駅」からバス4分の位置にあります。
投資のメリットとスケジュール
本ファンドは、土地の購入から建物の建設、最終的な売却までを見込んだキャピタルゲイン型の投資モデルです。投資家にとっては安定したリターンが期待できる内容となっています。また、すべての取引は円建てで行われるため、為替リスクもヘッジされています。
想定される運用スケジュールは以下の通りです:
- - 先行抽選登録期間:2024年9月26日~9月30日
- - 先行抽選結果発表日:2024年10月1日
- - 当選者申込期間:2024年10月1日~10月3日
- - 一般募集期間:2024年10月8日~10月22日
- - 運用期間:2024年11月1日~2025年6月30日
- - 償還および配当日:2025年7月31日
株式投資の透明性
TECROWDが提供する不動産クラウドファンディングは、国土交通省所管の不動産特定共同事業法に基づいて運営されており、透明性と安全性が高いサービスとして多くの投資家に支持されています。
不動産投資初心者でも、手軽に始められるのがTECROWDの魅力です。特に、オンラインで手続きが完結するため、時間的な制約が少なく、手軽に投資にチャレンジできます。この新たな70号ファンドは、利益を生む投資先として、将来性を約束すべく設計されています。すべての投資家が安心して参加できるファンドとなることを願っています。