新たなスイーツ体験
2021-03-29 10:05:24

老舗和菓子店が贈る新たなスイーツ体験「まるさんかじつ」の魅力

老舗和菓子店が生み出す新しいスイーツ「まるさんかじつ」



東京都杉並区永福に、2021年4月1日にオープンした「まるさんかじつ」は、茨城県鹿嶋市の老舗和菓子店「丸三老舗」によるフルーツわらびもち専門店です。様々な季節のフルーツを使用したわらびもちは、見る人を惹きつけ、思わず手に取りたくなるかわいらしさを漂わせています。

「丸三老舗」とは?



「丸三老舗」は創業約200年を誇る和菓子店で、天皇陛下御献上菓も手がける老舗です。7代目の笹沼和彦氏は、伝統的な技術を基にしながら現代に適応した新しい和菓子を追求しています。特に、直接仕入れた最高級フルーツを使用した「極大福」シリーズは、ECショップ「BASE」や百貨店で絶大な人気を誇り、ラグジュアリーなホテルのアメニティとしても利用されています。

専門店「まるさんかじつ」のコンセプト



「まるさんかじつ」では、老舗の技術を生かしながらフルーツの魅力を存分に引き出したわらびもちを提供しています。ひとくち食べることで、フレッシュな果汁があふれ出し、心躍るような贅沢な体験を提供。特に「フルーツわらびもち」は、訪れる人にとっておいしい驚きとともに「この日が特別な日になる」と感じさせてくれます。

フルーツの選定



使用するフルーツは、笹沼自身が生産者の元へ足を運び、味を確かめた厳選されたもののみ。一般的に流通するフルーツとは異なり、完熟の状態で仕入れられたフルーツは、贅沢さと新鮮さが同居した味わいをもたらします。この手法は、自店の特性を生かし、他にはないおいしさを求める顧客にお届けしています。

現代の感性に合わせたプロモーション



フルーツわらびもちの販売において、クリエイティブディレクターのkyonによるプロモーションも重要なポイントです。彼女の持つ独特のセンスとデザインが、店舗の印象や商品の魅力を高め、来店前から期待を膨らませます。さらに、SNSを活用したコンテンツ展開は、来店する前からお客様に「ときめき」を与える仕掛けとなっています。

サステナビリティへの配慮



「まるさんかじつ」では、フードロスの問題にも真剣に取り組んでいます。オンラインで事前に注文を受け、必要な分だけを製造するスタイルを導入し、廃棄ロスを削減。これにより、持続可能な運営を目指し、食品業界におけるサステナビリティを推進しています。

まとめ



「まるさんかじつ」は、古き良き和菓子の技術と新しい感覚を融合させた新感覚の専門店です。高級フルーツを使ったフルーツわらびもちがもたらす幸福感と特別感は、忙しい日常の中で自分へのご褒美や大切な人への贈り物にぴったり。心躍る瞬間を体験しに、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
合同会社カズプランニング
住所
東京都杉並区永福4-1-10
電話番号
070-8433-9740

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