トヨクモが「NotePM」の販売総代理店に
トヨクモ株式会社が、ナレッジ管理SaaS「NotePM」の販売総代理店としての業務を開始しました。本社を東京都品川区に置くトヨクモは、「すべての人を非効率な仕事から解放する」というミッションを掲げ、ビジネス向けのクラウドサービスを提供しています。2023年1月には株式会社プロジェクト・モードを完全子会社化し、これにより「NotePM」の独占販売体制に移行しました。
「NotePM」は、マニュアルや業務ノウハウを簡単に投稿でき、強力な検索機能で必要な情報を迅速に見つけることができるサービスです。2016年にサービスを開始以来、多くの業界で活用されており、特にIT業界や製造業、士業、医療、金融など、幅広い業種に対応しています。
トヨクモの販売戦略
これまでトヨクモはプロジェクト・モードと販売代理店契約を結び、SB C&S株式会社を第一弾の広告代理店として指定。彼らの販売ネットワークを活用することで、「NotePM」の提供を一層加速させていく方針です。特にSB C&Sは全国約13,000社、43,000拠点を持つ販売パートナーのネットワークを誇っており、トヨクモはこれを活用して「NotePM」をより多くの企業に提供する計画です。
この新たな協業により、多くの企業において社内コミュニケーションの改善が期待され、ナレッジマネジメントによる業務改善が実現可能になるでしょう。
ナレッジ管理の重要性
社内での情報共有がスムーズでない場合、業務効率が低下し、従業員のストレスが増加することがあります。ナレッジ管理は、情報のストック型管理を適切に行うことが求められます。「NotePM」を利用することで、業務に必要な情報を適時に収集し、社内のナレッジを最大限に活用することが可能になります。
「NotePM」はウィキペディアのような形で、会社内の情報を社員が自由に投稿し管理できるプラットフォームです。マニュアルや手順書、業務のノウハウを継続的に蓄積することができ、社内FAQや日報、議事録などの情報も効率的に蓄積されます。
期待される成果
「NotePM」の導入により、社内でのスムーズなコミュニケーションや業務の効率化が進むと期待されています。新たな情報共有を通じてコラボレーションが促進され、企業はいっそうの成果を上げることができるでしょう。トヨクモは今後も「NotePM」を通じて企業のナレッジマネジメントを支援し、より良いビジネス環境の構築を目指していきます。
みなさんも、この機会にぜひ「NotePM」を活用し、業務の効率化に挑戦してみてはいかがでしょうか。