2025大阪・関西万博で楽しむ春華堂の新作しらすパイ

2025年の大阪・関西万博を控えて、春華堂が新たに提案するお土産が注目を集めています。その名も「しらすパイ関西しらすとわさび」。この限定商品は、2025年6月15日から10月13日までの期間、万博会場や関西エリアで販売されます。春華堂は、静岡県浜松市に本社を構える伝統ある菓子メーカーで、多くのファンに愛されている「うなぎパイ」を手掛けることで知られています。

しらすパイの特長

「しらすパイ」は、兵庫県の名産である新鮮なしらすと、人気のあるわさびを組み合わせたユニークなフレーバー。パリッとした食感のパイ生地に、しらすの風味がしっかりと詰まっています。さらに、特製のわさびタレが塗られていて、ピリッとした辛みがアクセントとなり、軽やかなおつまみとしても最適です。おやつとしてだけでなく、ビールや日本酒のお供にもなりそうです。

商品仕様

「しらすパイ関西しらすとわさび」は、6枚入540円（税込）と12枚入1,080円（税込）の2サイズ展開。全て手作りによる商品で、約800層のパイ生地が職人の手によって丁寧に仕込まれています。メリハリのある味わいが楽しめるこの商品は、万博会場の東ゲート側に位置する未来型チャレンジショップ「月化粧 × うなぎパイ大阪・関西万博店」でも販売される予定です。

兵庫県のしらすについて

しらすは、一般にイワシやウナギなどの稚魚を指す言葉で、その美味しさから多くの人に親しまれてきました。特に兵庫県はしらす漁獲量が全国1位を誇り、淡路島では新鮮なしらすの漁が日常的に行われています。地元の恵みを活かしたこの商品には、地産地消の姿勢が強く反映されています。

パッケージデザインも魅力的

また、パッケージデザインにもこだわりが感じられます。わさびの色を意識したグリーンを基調に、しらす漁をイメージしたカラフルな網のデザインが施されています。親しみやすさと楽しさを兼ね備えたこのデザインは、特に子供たちにも喜ばれることでしょう。パッケージには「しらすの妖精」というキャラクターも描かれ、人気を呼びそうです。

春華堂の万博出店情報

春華堂は、大阪・関西万博でさまざまな体験ができる未来型チャレンジショップを展開するほか、移動販売車「うなくん号」も出店します。ここでは、うなぎパイジェラートや和栗キッチンカーのスイーツも楽しむことができ、多彩なメニューが揃っています。春華堂は、多くの観光客に自社製品の魅力を伝える良い機会を得ており、万博を訪れる方にとって必見のスポットとなることでしょう。

2025年の大阪・関西万博で、この新しい「しらすパイ」をぜひ味わってみてはいかがでしょうか。期待が高まるこの特別な逸品は、万博の思い出を彩るお土産となること間違いなしです。