第50回水ing環境安全推進大会の概要
水ing株式会社(社長:安田真規)は、2026年6月10日に東京都千代田区大手町にて「2026年度水ing環境安全推進大会」を開催しました。この大会は、当社の社員や環境安全協力会のメンバーを対象に、安全に対する意識を高め、地域社会での無事故・無災害に向けた決意を新たにすることを目的とし、今回で第50回目の節目となります。
開催背景
厚生労働省が推進する「全国安全週間」の準備期間中に開催されるこの大会は、労働災害を防止し、職場の安全意識を高めるための重要な機会です。当社は、この場を用いて参加者全員が安全文化を醸成し、継続的な無事故・無災害に向けた決意を固めることを狙いとしています。
安全管理の報告
大会では、水ingグループが2025年の災害発生状況を共有し、その要因や今後の施策について報告しました。昨年は不休災害が多発しており、重篤な休業災害の抑制に向けた取り組みには一定の成果が見られました。しかし、虫刺されや熱中症、転倒事故、交通事故など、再発リスクの高い災害に対しては引き続き重点的な対策が必要との認識が強まりました。
特に注目された課題
報告の中では、危険源の見落としやリスク評価の不十分さ、作業前確認が形骸化している現状について整理されました。これらの課題を解決するためには、単なる事故後の対応ではなく、ヒヤリハット情報の収集と教育・訓練による未然防止型の安全管理が重要であることが再確認されました。
2026年に向けた施策
水ing株式会社は、以下の施策を重点的に進めていく方針です:
- - 安全衛生健康方針の徹底
- - 類似災害の再発防止
- - 危険感受性向上に向けた教育訓練の強化
- - 季節性災害への継続的な啓発
大会当日の様子
大会には、当社グループの社員89名と協力会から90社117名の参加がありました。優れた安全活動を行った会員の表彰も行われ、外部講師としてフリーアナウンサーの富永美樹氏が「東京の暮らし・森の暮らし」というテーマで講演を実施。参加者は具体的な改善事例や安全活動の成果についても共有し、最優秀賞には「名古屋市広川ポンプ所水処理設備工事流入ゲートの施工改善」が選ばれました。
環境安全活動の宣言
大会では、水ing環境安全協力会と水ingグループが「安全・衛生・健康が何ものにも勝る」という基本理念を再確認。労働災害ゼロの達成や安心して働ける職場環境の実現に向けた取り組みを協力会社とともに進めることを宣言しました。
水ing(すいんぐ)グループについて
水ingは「生命の源である水を通じて社会に貢献する」という理念を掲げ、水処理施設の設計から運営、維持管理までをトータルに行っています。今後も地域に根差した安全で安心な水環境の提供を続ける所存です。