10分冷却スープ新技術
2026-06-23 13:43:41

ラーメンスープの冷却を10分で実現した新技術の登場

ラーメンスープ冷却の新しい風、革新のチラー



今、ラーメン店の厨房に革命的な変化が訪れています。それは、株式会社新越ワークスが東北大学多元物質科学研究所と共同開発した「回転式熱交換」方式のラーメンスープ用チラーです。この新しい冷却器は、従来の方法に比べて圧倒的な速さでスープを冷却し、業界のさまざまな課題を解決することを目指しています。

スープ冷却の現状



ラーメンスープは、大量に調理された後、なるべく早く冷却する必要があります。理由は、食品衛生上の観点から「菌が増殖しやすい温度帯」を短時間で通過させることが求められるためです。しかし、従来の冷却手法では、シンクに水や氷を張り、スタッフが手作業で撹拌し続ける必要があります。この方法は、冷却に1〜1.5時間かかり、手間と人手がかかるものでした。

新越ワークスの取り組み



新越ワークスは、ラーメン店へのヒアリングからこの冷却工程に大きな改善の余地があると感じ、2019年から開発に着手しました。そして、2022年から東北大学との共同研究が始まりました。研究の結果、スープの冷却時間を冬場は約10分、夏場でも約20分に短縮できる「QULIYA CHILLER M-002」が誕生しました。

回転式熱交換の技術



このチラーは、熱交換性能を最大限に引き出すため、薄い境膜を保つことが特徴です。熱伝達の効率が向上し、従来の方式に比べて2〜4倍の冷却速度を実現しました。この技術は、熱量が大きく冷めにくいスープに非常に相性が良いとされています。

特徴と利点



1. 大幅な時間短縮



本製品を使用することで、スープの冷却がこれまでの4分の1の時間で可能になります。この効果は、特に忙しいラーメン店舗にとって革命的です。

2. 衛生管理の向上



冷却プロセスを短縮することで、スープの衛生状態が改善されます。スープの保存寿命が延びた事例も報告されており、店舗にとっては大きなメリットです。

3. 人手不足対策



スイッチを入れるだけで自動で冷却が行われるため、スタッフの負担が軽減されます。この効率化が、現在の人手不足問題を少しでも解消するかもしれません。

4. 省エネ効果



水道水のみを使用し、氷を使わないため、運用コストも削減できます。これは光熱費の負担軽減にもつながります。

冷却工程の未来



この製品の導入により、ラーメン店やセントラルキッチンの現場で働く人々は、より効率的に業務を進められるようになります。これまで手間と時間をかけていた冷却工程を一新することで、店舗の経営改善や環境向上に寄与することでしょう。

開発責任者の思い



QULIYA事業の担当者である山後隼人は、今回の開発がラーメン業界に革命をもたらすと信じています。「厨房のオペレーションには改良の余地が多く、スープ冷却工程の効率化は特に重要です。人手不足や原価高騰に悩む店舗の力になれれば嬉しいです」とコメントしました。

製品の提供



このチラーは、月額22,000円(税込)でのレンタル方式で提供されます。興味を持たれた方はぜひ、株式会社新越ワークスにお問い合わせください。私たちの厨房も、より快適で効率的なものになるかもしれません。


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会社情報

会社名
株式会社新越ワークス
住所
新潟県燕市小関670番地
電話番号
0256-63-5854

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