学生と企業の新たなマッチングの場
株式会社ヤングライフプロポーサル(通称YLP)が、沖縄で一風変わった採用イベント「学生ドラフト選考会」を開催しました。このイベントは、学生と企業が互いに選び合う形で進行し、対等な立場でのコミュニケーションを重視しています。2026年1月26日から28日までの3日間にわたって、国際電子ビジネス専門学校で行われました。
イベントの背景
YLPは2004年に設立され、ITインフラシステムの開発を手がける企業です。長年にわたって蓄積された技術とノウハウを基に、学生たちの成長を促すことを使命としており、沖縄におけるIT人材育成にも力を入れています。そこで、相互理解を促進する新しい採用モデルとして「学生ドラフト選考会」が誕生しました。この選考会は、上からの一方通行ではなく、学生自身が企業にアピールする場として環境を整えることに意義があります。
1日目のプログラム
初日は、参加企業が行う事業内容や求める人材についてのプレゼンテーションでスタート。ここでは、目指す職務に必要なスキルや企業文化についての理解を深めると同時に、学生たちが自己PRを行いました。約70名の学生が参加し、約35名が自らの魅力を企業にアピールしました。プレゼンテーションを通じて企業側は、自社に合う学生を指名し、その後、指名を受けた学生は次の選考フェーズに進むことが許可されました。
2・3日目: 個別面接の実施
選考会の2日目と3日目は、指名を受けた学生による個別面接が行われました。この面接では、スキルや経験の確認に加え、個々の価値観や将来のキャリアについても掘り下げられました。このアプローチにより、学生と企業との間で相互理解が促進され、入社後のミスマッチを未然に防ぐことが目的とされています。
地域に根ざした取り組みの未来
この一連の取り組みを通じて、学生は自らの強みや志向性を正当に評価される機会を得ると共に、企業側もより効率的かつ質の高い採用が可能になります。今後は、地域に根差した新たな採用手法としてさらなる展開が期待されているのです。
採用情報も発信
YLPは、採用サイトやSNSを通じて、会社説明会やインターンシップの情報を発信しています。最新情報や企業文化を知りたい人は、ぜひ公式アカウントをチェックしてみてください。
会社概要
此次の「学生ドラフト選考会」は、学生と企業が相互に選び合う新たな雇用の在り方を提示する素晴らしい機会となりました。地域のIT人材育成に大きな寄与をするイベントとして、今後の展開が楽しみです。