hacomonoが福岡ソフトバンクホークスと提携
ウェルネスおよび運動施設向けのオールインワン・マネジメントシステム「hacomono」を提供する株式会社hacomono(東京都渋谷区、代表取締役CEO:蓮田健一)は、福岡ソフトバンクホークス株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:後藤芳光)との間で「ホークスみらいスポンサー」契約を締結しました。この契約により、地域のスポーツ振興に貢献することを目指しています。
ホークスみらいスポンサーとは
「ホークスみらいスポンサー」とは、NPO法人ホークスジュニアアカデミーを通じて、福岡および九州地域のスポーツ振興に寄与するためのスポンサーシッププログラムです。協賛金は、野球振興活動に活用され、地元の子どもたちの育成や地域住民との交流を促進しています。NPO法人ホークスジュニアアカデミーは、運動の機会を提供し、親子・家族間の交流を通じて地域社会の健全な発展に貢献しています。
hacomonoは、このような活動を通じて、子どもたちの成長を支援し、地域の健康課題に取り組むことで、より良い社会の実現に向けて邁進していきます。
hacomonoのコメント
ハコモノのパートナーシップ担当者である米山真平氏は、「福岡ソフトバンクホークス様との契約を結ぶことができ、大変嬉しく思っています。子どもたちが野球を通じて成長できる環境を作る活動に共感し、積極的に支援していきたいです」と述べています。
さらに、hacomonoは昨年から野球チームの運営を支援するサービスを更新し、多くのチームに導入されています。彼らは運営や指導に関わる方々との対話を重ねつつ、指導方法や素晴らしい取り組みを吟味してきました。しかし、多くのスポーツスクールやクラブが事務作業に時間を奪われ、指導や経営改善に必要な時間が不足している現状も浮き彫りになっています。そこで、hacomonoはデジタル技術を活用し、人が本当に大切なことに集中できる時間を最大限に引き出すことを目指しています。
地域と未来への思い
hacomonoは、野球に情熱を注ぐ子どもたちや、関係者、保護者のさらなる成長と活躍を心より応援しています。今回の契約を通じて、hacomonoは地域社会の健康促進に寄与し、未来を担う若者たちを育成する手助けをしていく所存です。
hacomonoについて
「hacomono」は、店舗での予約、決済、入会手続きなどをオンラインで完結させることができるクラウドサービスです。このサービスにより、事務手続きが簡略化され、店舗側でのスタッフ業務の効率化が図れます。2019年3月にサービスがリリースされ以来、すでに8,000店舗以上に導入されています。hacomonoは地域のスポーツ活動を支え、卓越した育成環境を提供することで、未来のスポーツ界に貢献すべく、さらなる進化を遂げていきます。