芝浦大 志願者数増
2026-02-25 11:37:29
芝浦工業大学、2026年度志願者数が53,000人超えの快挙!
芝浦工業大学の志願者数、過去最多を更新
芝浦工業大学(東京都江東区)は2026年度の一般選抜において、志願者数53,156人を記録し、これまでの46,505人を上回って過去最多を更新しました。これは前年度比で138.0%、14,649人の増加を示しています。この成功の背景には、近年の教育改革や就職実績の向上が密接に関連していると考えられます。
教育改革がもたらした認知度の向上
特に注目すべきは、大学入学共通テストの利用方式が改良され、受験の選択肢が増えたことです。この結果、前年度比で181.2%に当たる11,191人の志願者が集まり、国公立大学を志望する多様な受験者層をターゲットにした施策が成功を収めました。
また、特にシステム理工学部では、「課程制」を導入することが決定し、その影響もあって志願者は前年度比184.7%の増加を記録し、7,287人の新しい志望者が確認されています。これは、学生が幅広い専門知識を学べる環境が整ったことを反映しています。
入試制度の改良が志願者を引き寄せた
2026年度からは、大学入学共通テストを「私立専願型」と「国公立大学併願型」に分け、各受験者のニーズに最適化された制度が導入されます。この結果、24,965人という高い志願者数が集まり、特に私立大学を専門に受験する層と国公立大学を併願する受験者の両方を引き込むことができたと考えられます。
各学部の状況
さらに、他の学部も志願者を増加させています。建築学部では133.3%(2,167人増)、工学部では124.4%(4,822人増)、デザイン工学部も110.2%(373人増)と、全体的に志願者数は好調です。
学長の見解
芝浦工業大学の山田純学長は、「これだけの志願者数となったのは、本学の強みである高い就職実績、グローバル教育、さらには女子生徒の理工系進学支援などがプラスに寄与した」と指摘しています。また、大学入学共通テスト利用方式への志願が2万人を超えた事実は、国公立大学を考慮する受験生にとって本学が魅力的な選択肢であることを示しています。
今後の展望
システム理工学部の新たな「課程制」に対する期待も高まっており、学校側は今後も教育改革を進めていく意向を示しています。2024年には工学部、2025年にはデザイン工学部、2026年にはシステム理工学部がそれぞれ教育体制の再編を計画しており、新しい理工学教育の創造に向けた取り組みが進められています。
芝浦工業大学は2027年に創立100周年を迎え、アジア工科系大学トップ10を目指し、教育、研究、社会貢献に力を入れていく方針です。今後もこの勢いを保ち、さらに多くの学生を引き寄せることが期待されます。
会社情報
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芝浦工業大学
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