VRで蘇る恐怖
2021-03-04 11:30:02

ホラー体験が新次元に!VR版『レイス:ジ・オブリビオン - アフターライフ』登場

VRホラーゲームの新たな幕開け



2023年4月22日に、VRホラーゲームの期待作『レイス:ジ・オブリビオン - アフターライフ』が登場しました。この作品は、人気のテーブルトップRPG「ワールド・オブ・ダークネス」を基に制作されており、プレイヤーは霊としての不気味な体験を味わうことができます。

謎に満ちたストーリー



物語の主人公は写真家エド・ミラー。彼は神秘的な降霊会の最中に命を落とし、霊となってしまいます。プレイヤーはエドとして、生と死の狭間で恐ろしい真実を探ることになります。ミラーの死の背後にはどんな謎が隠れているのか、彼の運命はどうなってしまうのか、プレイヤーは探求の旅に出ます。

バークレー屋敷の恐怖



ゲームの舞台は、ハリウッドに存在する豪華なバークレー屋敷。ここでは、オカルト研究と化け物が溢れかえり、プレイヤーは自身の隠された力を使って、この不気味な場所を探索しなければなりません。

  • - 移動の自由:怒りに満ちた霊たちから逃げながら、壁を通り抜け、様々な場所にアクセスします。
  • - 恐怖の敵:屋敷内では、プレイヤーの邪魔をする多くの霊が存在します。それぞれが独自の過去を持ち、プレイヤーを「オブリビオン」へ送り込もうとしています。

プレイヤーのスリル



『レイス:ジ・オブリビオン - アフターライフ』では、ハラハラする緊張感が織り交ぜられています。直接的な恐怖は少ないものの、プレイヤーは常に危機感を持ちつつ進むことになります。これにより、自己防衛本能が刺激され、まるで本当に霊界にいるかのような没入感を得ることができるでしょう。

VRならではの体験



本作は、「ヴァンパイア:ザ・マスカレード」や「ウェアウォルフ:ザ・アポカリプス」など、同じ「ワールド・オブ・ダークネス」に属する作品とは一線を画す存在です。VR環境でプレイすることで、よりリアルに恐怖が体感できるのが魅力です。これにより、プレイヤーは前例のない形でのホラー体験を享受できます。

ウィッシュリストへ追加しよう



現在、Oculus StoreやSteamにて『レイス:ジ・オブリビオン - アフターライフ』をウィッシュリストに追加可能です。ぜひ、公式サイトやSNSでの情報もチェックしながら、恐怖の冒険に備えましょう。


Fast Travel Gamesとは



このゲームを開発したのは、ストックホルムにあるFast Travel Games。過去に「Angry Birds 2」や「Mirror’s Edge」、さらには「Battlefield」シリーズに関わった経験豊富なチームによって設立された会社です。彼らはVR専用のゲームを手掛けてきた実績があり、これからも注目の存在です。

『レイス:ジ・オブリビオン - アフターライフ』は、ワールド・オブ・ダークネスの魅力を新たな形で体験できる貴重な機会です。恐怖とミステリーが詰まったこのゲームに挑戦してみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
Fast Travel Games AB
住所
Högbergsgatan 18, 116 20 Stockholm
電話番号

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