MOTEXが新オプション「Microsoft 365監査」を提供開始
エムオーテックス株式会社が提供するIT資産管理ツール、LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版に新たなオプション「Microsoft 365監査」が加わりました。この機能は、2026年3月17日から利用可能になります。
1. Microsoft 365の利用拡大とそのリスク
現在、多くの企業ではMicrosoft 365が導入され、WordやExcel、PowerPointをはじめ、SharePointやOneDrive、Teamsなど、多様なアプリケーションが活用されています。しかし、これらのプラットフォームにはしばしば機密情報が保管されており、不正アクセスや内部の情報漏洩というリスクが潜んでいます。特に、外部からの攻撃や内部の不正行為によって、重要なデータが危険にさらされる可能性は非常に高いです。
2. エンドポイントマネージャーの新機能の導入理由
こうしたリスクに対抗するため、多くの組織がIT資産管理ツールを利用し、端末の操作ログを追跡しています。一般的には、管理下にあるPCで「SharePointにデータをアップロードする」といったアクションは記録可能ですが、「そのデータに誰がアクセスしているのか?」といった情報は把握できません。この穴を補うのがエンドポイントマネージャー クラウド版の新機能「Microsoft 365監査」です。
3. Microsoft 365監査の主な機能
3.1 監査ログ取得
新機能では、「いつ」、「誰が」、「どのアプリで」、「何をしたのか」を明確に記録し、ユーザーの活動状況を一目で理解できるようにします。不審な操作が行われた際にはアラートを発生させることができ、リアルタイムでリスクを視覚化する手助けをします。
3.2 監査ログの長期保存
通常、Microsoft Purviewでは監査ログは6ヶ月間しか保存されませんが、エンドポイントマネージャー クラウド版では、これを2年間に拡大しました。これにより、インシデントが発生した際の調査データとしても活用できるのです。
3.3 アクセス環境を問わず取得可能
従来のIT資産管理ツールでは、管理外のPCやスマホからのログを取得することはできませんでした。しかし、エンドポイントマネージャーのMicrosoft 365監査機能を使用すれば、管理外のデバイスからの活動も監視が可能となり、より包括的なセキュリティ体制を確立できます。
4. LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版の魅力
エムオーテックスが提供するこのツールは、多くの企業から高い評価を得ています。特に、ITreviewの評価においても、MDM、IT資産管理、ログ管理、統合運用管理の各部門でLeaderの評価を受けており、安心して使用できる製品です。
5. エムオーテックスの企業理念
エムオーテックスは「Secure Productivity」を掲げ、安全と生産性の両立を目指しています。LANSCOPEを通じて、デジタルセキュリティに関する課題を解決し続ける姿勢で、お客様の信頼に応えています。
もっと詳しい情報を知りたい方は、公式サイトや新機能の詳細ページを訪れてみてください。
参考リンク
この新機能は企業の情報セキュリティ強化に貢献することでしょう。