TKPが福岡・天神に新たなビジネス拠点「TKPガーデンシティPREMIUM天神」を開業

TKP、福岡・天神の「天神ブリッククロス」で新たなビジネス拠点を開業

株式会社ティーケーピー（TKP）は、2025年9月1日に福岡市の再開発プロジェクトである「天神ビッグバン」において、「TKPガーデンシティPREMIUM天神」をオープンすることを発表しました。この新たなオフィスバンケットは、地下鉄空港線「天神駅」と直接つながった「天神ブリッククロス」の10階から12階に位置し、ビジネス活動を支えるハイグレードな空間が用意されています。

多様なビジネスニーズに応える空間

「TKPガーデンシティPREMIUM天神」は、総契約面積が1,218㎡（368坪）で、11室のホール・会議室を完備。企業の会議や採用説明会、表彰式、懇親会など、様々なビジネスシーンに対応可能なフレキシブルな空間を提供します。特に、都市部に位置することから、多様な企業のニーズに迅速に応えられる点が大きな魅力です。

fabbitとの連携で創る新たなビジネスエコシステム

TKPは既に近隣でコワーキングスペース「fabbitGGアクロス福岡」を運営しており、「TKPガーデンシティPREMIUM天神」の開設により、両者のシナジーが一層高まります。TKPの高機能・高信頼の会議室と、fabbitの創造的なコワーキング環境を掛け合わせることで、利用者は目的や規模に応じた理想的なワークスペースを選択できることができます。これにより、スタートアップ企業が資金調達や製品発表の場としてTKPを利用する一方で、他の企業がfabbitを拠点にするという新たなビジネスの流れが生まれるでしょう。

「天神らしさ」を反映した柔軟な空間

天神は九州最大のビジネス集積地であり、創造性に富んだ地域です。「天神ブリッククロス」がもたらす優れたアクセス性は、大通りに面していることから完璧です。博多駅からはわずか6分、福岡空港からも12分という立地によって、都市の機能密度が高まり、TKPとfabbitの連携も容易になります。これによって、機動力と柔軟性のあるビジネス活動が可能となります。