1500保険代理店を突破した「SOMPOで乗ーる」の取り組み
「SOMPOで乗ーる」は、最近1500店舗におよぶ保険代理店の取り扱いを達成しました。この画期的なサービスは、株式会社DeNA SOMPO Mobilityが展開する個人間カーシェアリング「Anyca」を駆使することで、契約したリース車両の維持費用を大幅に削減可能にしています。またこのサービスは、月々の定額料金で「全部コミコミ」というシンプルなプランが好評を博しています。
このプロジェクトは2019年6月に始まり、同年12月には全国拡大を果たしました。そして、2020年の初頭にはすでに1000の店舗に達し、さらには2020年5月の初めに1500店舗を突破するという快進撃を見せました。これにより、ユーザーはより便利で手軽にマイカーを持つことができるようになりました。
さらに、DeNA SOMPO Carlifeは2020年1月に「akippa」を運営するakippa株式会社の総代理店となりました。このことで、損害保険ジャパンを中心に、akippaのニーズに応えるための保険代理店の募集も加速しています。
これまでは首都圏や大阪を中心にサービスを展開していましたが、2020年以降は全国へと展開を進め、2022年末までには3000店舗での取り扱いを目指す計画です。これは、「マイカーリース(SOMPOで乗ーる)」「個人間カーシェア(Anyca)」「駐車場シェアリング(akippa)」を全国の保険代理店を通じて広く紹介することによる、自動車市場における新たな価値創出を目指しているからです。
今後もこのサービスは、国内の新車から選べるサブスクリプション型を導入し、安定したマイカーライフを支えることを目指しています。ユーザーが自動車をより身近に感じられるよう、様々なサービスの拡充に努めていくことが期待されています。
「SOMPOで乗ーる」の特長
- - 月々の定額料金
- - 車検や保険料を含むコミコミプラン
- - 手軽なカーシェアリングで維持費を削減
「SOMPOで乗ーる」は、今後も自動車ユーザーのニューライフスタイルを提案し続けていきます。ユーザーが安心して自動車を利用できる環境の整備に注力しながら、さらなるサービスの拡充を図っていく所存です。