足下工業が新たに春夏コレクションを発表、都会的デザインを追求

足下工業、FOOT INDUSTRYの春夏新作を発表

2021年3月26日、足下工業株式会社（東京都渋谷区）は、自社のシューズブランド「FOOT INDUSTRY」にて春夏コレクションの新作販売をスタートしました。特徴的なデザインと機能性を融合させたアイテムが揃い、今年のテーマは「ADULT STYLE」。

デザイン哲学

FOOT INDUSTRYは、無駄を排除した都会的でシンプルなデザインを基に、モードやストリートの雰囲気を取り入れています。特殊素材やニット素材を使用し、デザイン性だけでなく履き心地にもこだわっています。特に今期は、オールシーズンに使えるスニーカーが展開されています。

新作スニーカーの魅力

今期のスニーカーには、脚に優しいカーフレザーとラムスキンが用いられ、柔らかく包み込まれるような履き心地が特徴です。どんなコーディネートにも合わせやすいカラーリングが魅力的。シリーズには、FOOTINDUSTRY21S101、21S104、21S102、21S103といったモデルがあり、それぞれ異なるテイストを演出しています。

ハンドメイドへのこだわり

新たにデザインされたアイテムはすべて手編みで制作されており、ブランド設立以来の技術力が凝縮されています。ボウリングシューズの形を基に、ラムスキンレザーを使用したアッパーが特徴で、両サイドには通気性を考慮したデザインが施されています。また、税込価格は29,700円で三色展開となっています。

新感覚ローファー

定番のジャーマン・トレーナーやボードシューズとは異なるローファーも登場。アウトソールを本革からスポーティーなヴィブラムソールに変更し、厚みのあるデザインに仕上げました。ブラック、マスタード、ブラウン、ホワイトの4色展開で、税込価格は38,300円です。

購入方法

新作のアイテムは、足下工業株式会社の公式HPやセレクトショップから購入可能です。また、試着の予約も公式LINEから受け付けています。具体的なアクセスはこちらのリンクからご確認ください。

企業情報とデザイナーの思い

足下工業株式会社は、アジア人の足に適した靴作りを目指し、2015年に設立されました。代表のチョウ・メイは、シューズ加工工場を経て、東京文化服装大学でデザインを学びました。彼は、クラシックなデザインにシーンを問わず使えるアイテムを提供することに注力しており、今期も遊び心を忘れずに設計しました。

「変わりゆく時代の中でも、自分のこだわりを大切にしていきたい」との強い思いが根底にあります。皆様も、ご自身のこだわりを見つけていってほしいとの願いが込められています。

2021年春夏コレクションは、足下工業の公式HPやSNSでチェックできるので、ぜひ訪れてください！

- 公式HP: FOOT INDUSTRY
- 公式Instagram: @foot_industry
- 公式LINE: FOOTINDUSTRY TOKYO