冬の贅で魅了する特別会席料理
2026年の1月23日と24日、湘南のラグジュアリーリゾート「リビエラ逗子マリーナ」で、特別な会席料理のイベントが開催されます。この二夜限りの特別なディナーは、「蟹」「ふぐ」「クエ」という日本の冬が誇る豪華食材を使用した、贅沢な料理が楽しめるものです。元公邸料理人である伊藤康裕氏が手掛けるこの会席料理は、日本の伝統的な料理の技法と国際的な感性が融合した、まさに「食の体験」です。
料理長伊藤康裕の特別な経歴
伊藤康裕氏は、日本料理を通じて国を代表する料理人としてのキャリアを持っています。リビエラ東京の前身である料亭「白雲閣」に入社し、日本料理の真髄を学んだ伊藤氏は、2010年からはギリシャの日本大使館の公邸料理人として多くの国際的な要人をもてなしました。その実績により、外務大臣から「優秀公邸料理長」の称号を授与されました。彼の料理には、日本の素材の持ち味を最大限に引き出す美意識が込められ、季節の移ろいや料理への深い理解が反映されています。
日本料理の文化的価値
最近では、日本料理の文化的価値が国際的にも高まっており、ユネスコの無形文化遺産にも登録されています。この素晴らしい料理文化を次世代や国際社会に伝えていくことが、今回の特別会席の目的でもあります。伊藤氏が提供する料理は、単なる食事ではなく、日本の伝統と思想が詰まった文化的体験として位置づけられています。
ディナーの詳細
イベント名
「蟹・ふぐ・クエ 日本の冬の贅を味わう会席料理」
日時
2026年1月23日(金)・24日(土)17:00~
場所
リビエラ逗子マリーナ
神奈川県逗子市小坪5丁目23-16(JR鎌倉駅・逗子駅から車で約10分)
受付
リストランテAO 逗子マリーナ
料金
25,000円(税・サービス料込み)
内容
会席料理フルコース/ウェルカムドリンク
イベントページ
リビエラ公式ページ
予約
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この特別なディナーは、料理の美味しさだけでなく、日本のもてなしの精神や文化を体験する絶好の機会です。一年の始まりに相応しい、一期一会の美食体験を存分にお楽しみください。
リビエラ逗子マリーナについて
1971年に誕生したリビエラ逗子マリーナは、神奈川県逗子市に位置する高級リゾートで、リゾートに自然が融合した独特の空間を提供しています。約900本のヤシ並木が続く美しいロケーションで、訪れる人々に癒しを与えています。また、全社員がサステナビリティに取り組む姿勢や、先進的な環境保全活動により、訪入者に持続可能な未来を講じる姿勢も評価されています。
リビエラ逗子マリーナでしか味わえないこの特別会席料理を楽しむことで、真の日本料理の魅力を再発見することができるでしょう。