白寿生科学研究所の挑戦
2025-02-27 14:30:17

100周年に向けて新たな挑戦!白寿生科学研究所のWell-Beingプロジェクトとは

100周年を迎えた白寿生科学研究所



株式会社白寿生科学研究所は1925年に創立され、健康をテーマにしたビジネスを展開してきました。東京都渋谷区に本社を置くこの企業は、2025年に創業100周年を迎えるにあたって新たな挑戦を始めました。それが『Well-Beingつなぐプロジェクト』です。

Well-Beingつなぐプロジェクトの概要



このプロジェクトは「健康の先にある幸せ」を考えることを目的としています。人同士や地域とのつながりを大切にし、心が揺さぶられるような体験を提供することで、参加者それぞれが、自身を輝かせることを目指します。

健康ステーション「ハクジュプラザ」の役割



白寿生科学研究所は全国に450店舗の健康ステーションを展開し、毎日約7万人もの来店者を迎え入れています。これらの店舗では、電位治療器「ヘルストロン」の無料体験を始めとした健康相談や啓発活動が行われています。さらに、日本の少子高齢社会において、健康寿命の延伸が求められる中、このようなサービスが重要な役割を果たしています。

プロジェクトの三つの柱



このプロジェクトは「ゆとりある精神」「適度な運動」「バランスの取れた食生活」の3つの柱から成り立っています。それぞれについて詳しく見ていきましょう。

PROJECT① ゆとりある精神


クラシック音楽ホール「HAKUJU HALL」を運営する白寿生科学研究所では、演奏家との交流を通じて音楽の魅力を広めています。ミニコンサートや音楽療法を通じて、心を豊かにする経験を提供し、メンタルヘルスの向上にも寄与しています。特に演奏家による楽器体験は、一般の方々にも新たな音楽の楽しさを伝える機会となっています。

PROJECT② 適度な運動


地域のスポーツチームとの連携を深めることで、さまざまな運動イベントを開催しています。プロサッカーチームとの共同イベントや、パラ射撃選手の体験会など、年齢を問わず誰もが参加できる運動機会を提供し、プロの選手と共に汗を流すことで地域に健康を根付かせています。

PROJECT③ バランスの取れた食生活


食生活の重要性を感じてもらうため、食育セミナーやオーガニックマルシェの開催に取り組んでいます。「食べることは生きること」と題したセミナーを通じて、農業の重要性を理解し、日常生活における食に対する認識を高める活動が奨励されています。

未来へのビジョン



代表取締役社長である原浩之氏は、地域に根ざした企業として人々の健康を支えることに尽力してきたと語ります。人生100年時代に向けて、新たな幸せの形を追求しながら、みんなに輝く未来を提供することに重きを置いています。

このように、株式会社白寿生科学研究所は単なる医療機器の提供にとどまらず、健康を通じて社会全体に貢献することを目指しています。今後の活動が注目される中、100周年を迎えるこの企業のチャレンジが続いていくことに期待が寄せられています。


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会社情報

会社名
株式会社白寿生科学研究所
住所
東京都渋谷区富ヶ谷1-37-5
電話番号
03-5478-8910

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