どうぶつしょうぎで学ぶ
2026-04-20 10:54:55

意思決定の質を高めるための「どうぶつしょうぎ」講演会の新たな試み

経営者必見!「どうぶつしょうぎ」を通じた新しい意思決定の学び



2026年4月10日、一般社団法人豊岡青年会議所にて、4歳から楽しめる「どうぶつしょうぎ」を活用した講演会が行われました。テーマは「将棋に学ぶ、主体的に動くための思考法」。このプログラムは、参加者が自らの意思決定の癖や対話のあり方を可視化し、短い時間でその変化を促進する内容でした。

プログラムの目的


この講演会は、組織内で見られる「主体性の弱さ」「当事者意識の希薄さ」「意思決定を先送りする傾向」といった課題を解消するために企画されました。単なる知識の提供ではなく、参加者が翌日からの会議や実務で実践できる内容が求められました。

双方向の体験型構成


講演会のプログラムは、従来の一方的な講義形式とは異なり、講義とワークを組み合わせた双方向型のアプローチが特長です。参加者はチームに分かれ、対局を行いながら、自己の判断の仕組みを言語化し、意思決定のプロセスを深く考察する機会を得ました。

チーム戦での学び


具体的なワークとして、各参加者はプレイヤーとオブザーバーに分かれて対局しました。ここでは、どのように決断が行われるのか焦点を絞り、それを対話を通じて共有しました。対局を2回行うことで、役割や視点を変えながら自分自身の判断やチーム関係の変化を体感できる設計です。講演の中で基づいた「感想戦」形式の振り返りによって、意思決定のプロセスを客観的に振り返る機会を提供しました。

参加者の変化


参加者からは、以下のような気づきが報告されました。「自分の判断のクセを理解している」「自信を持って意思決定できるようになった」。また、用意したアンケートによると、事前評価に比べ、意思決定に対する知見や自信が確実に向上したという結果が得られました。

観察が促す新しい視点


対局を進める中で観察も行われ、特に意思決定のプロセスにおいて、メンバー間の対話の質が結果に大きく影響することがわかりました。一方的な意思決定が最適な結果につながらない場合がある一方、メンバー同士での対話が活発だったチームは優位に進んでいました。これは、個人の能力だけでなく、コミュニケーションの質も成果に影響を及ぼすことを示しています。

参加者の高い評価


参加者からは、「最も印象に残った講義」「真面目な内容が予想と異なり面白かった」「2回の対局で自分の考え方が進化した」など、多くの称賛の声が上がりました。これは、体験を通じての学びがいかに効果的かを物語っています。

運営側の期待と今後の展開


運営を行った豊岡青年会議所の広山和基氏は、参加者が主体的に行動変容する契機としてこのプログラムの実施が非常に意義あるものであったと発表しました。今後もこのような体験型の講演会が組織運営において有用な手法として活用されることが期待されています。

団体の概要


この研修は、一般社団法人けあとともにの松本氏が主導し、介護と仕事の両立を支援する中で、組織の課題は対話の質に起因することが多いと気づいたことを基に開発されました。今後も、意思決定や対話の質を高めるための新しいアプローチに期待が寄せられています。


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会社情報

会社名
一般社団法人けあとともに
住所
兵庫県加古川市東神吉町天下原3-1
電話番号

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