京都・長楽館で味わう、ピンク色の夏の贅沢!「サマーアフタヌーンティー第2弾 サマーピンク」
京都の老舗ホテル「長楽館」のデザートカフェでは、2024年7月16日(火)から8月31日(土)まで、華やかなピンク色のスイーツが楽しめる「サマーアフタヌーンティー第2弾 サマーピンク」を開催します。
長楽館の夏のアフタヌーンティーは、6月15日(土)~7月15日(祝月)は第1弾「サマーイエロー」、7月16日(火)~8月31日(土)は第2弾 「サマーピンク」をテーマに、夏のフルーツをふんだんに使ったスイーツをご用意しています。
ピンク色のスイーツとセイボリーで彩る、夏の午後
「サマーピンク」では、桃のシャンパンムースやフランボワーズタルトなど、見た目も華やかなピンク色のスイーツが並びます。
シャンパンのムースに白桃ゼリーを重ねた「桃のシャンパンムース」は、爽やかな香りと滑らかな口どけが楽しめます。ヨーグルトムースに桃のスープをかけた「桃のベリーヌ」は、甘酸っぱい桃の味が口の中に広がります。フランボワーズとアーモンドクリームの組み合わせが絶妙な「フランボワーズのタルト」は、しっとりとした食感と甘酸っぱい味わいが魅力です。
セイボリーには、夏野菜の旨味が凝縮された「西瓜と完熟トマトのガスパチョ」や、南瓜の甘みとフロマージュの風味が調和した「南瓜のキッシュ」など、見た目も華やかなメニューが揃っています。
贅沢なシャンパンや白桃ソルベも!
食前酒には、ドン ペリニヨンやルネ・ジョリーなどのシャンパン、または桃のカクテル「ベリーニ」を選ぶことも可能です。
また、デザートには、白桃の甘みを凝縮したキューブ型の「白桃ソルベ」をご用意。オプション料金で、白桃ソルベにシャンパンを注いだ「シャンパン・アフォガード」に変更することもできます。
アフタヌーンティー発祥の地、英国の伝統を継承
長楽館のアフタヌーンティーは、アフタヌーンティー発祥のヴィクトリア時代のイギリスをイメージした、ロココ様式のドローイングルーム「迎賓の間」で、英国式の3段のティースタンドにてご提供されます。
優雅な空間で、こだわりのスイーツとセイボリーをゆっくりと楽しんでみてはいかがでしょうか。
長楽館について
長楽館は、明治時代の実業家 村井吉兵衛の別邸として1909年に建てられた、歴史ある建物です。世界各国の建築様式が融合した、モダン建築として知られています。
現在は、京都市指定有形文化財である本館にレストラン・カフェ・スウィーツブティック・バー、そして併設する新館に全6室の客室を設けるブティックホテルとして、多くの人々に愛されています。
概要
商品名:サマーアフタヌーンティー第2弾 サマーピンク
販売価格:1名様¥5,600~
販売期間:2024年7月16日(火)~8月31日(土)
販売店舗:デザートカフェ長楽館
* 提供時間:12:00~18:00(2部制/予約制)
京都・長楽館の「サマーアフタヌーンティー」は、まさに夏の贅沢!
長楽館の「サマーアフタヌーンティー」は、毎年テーマを変えて開催されており、今回は「サマーピンク」ということで、華やかで可愛らしいピンク色のスイーツがずらりと並んだ、見ているだけでも幸せな気分になれるアフタヌーンティーでした。
特に印象的だったのは、「桃のシャンパンムース」です。シャンパンの風味が上品に香るムースに、瑞々しい白桃のゼリーが重なり、口の中でとろけるような食感がたまらない。
セイボリーも夏らしい食材をふんだんに使っていて、見た目も美しく、味も大満足でした。
長楽館は、歴史ある建物なので、レトロな雰囲気も魅力的です。ロココ様式の「迎賓の間」でいただくアフタヌーンティーは、優雅な時間を過ごせる、最高の贅沢です。
オプション料金でシャンパンや「シャンパン・アフォガード」を追加することもできるので、特別な日に利用するのもおすすめです。
まとめ
「サマーアフタヌーンティー」は、美味しいスイーツはもちろん、長楽館の雰囲気も楽しめる、まさに夏の贅沢な時間でした。
京都を訪れた際は、ぜひ長楽館の「サマーアフタヌーンティー」で、優雅なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。